Story24 ズレた歯車 ページ25
2-2の同点となり、試合再開の笛が鳴る。今度はこちらのキックオフだ。
灰崎「神道！」
大きく弧を描いたボールを難なく止め、攻める。同点なら攻めるしかない。
韓国3人を軽く抜き去る
貴方「稲森！」
稲森「はい！」
ペク「ボールを寄越せ！」
稲森「えっ！？うわぁ！？」
反則ギリギリのラフプレー...
稲森「すいません...」
貴方「いや、あれはボールを捨てて保身に回って正解よ。じゃないと大怪我の羽目になるわ」
稲森「確かにさっきのは危なかったですがボールを渡したのは...あっ！じゃあ俺は取り返しにボールを追ってきます！」
ペクは稲森に追いかけられていることもいざ知らず1人でガツガツ攻める。
ソク「ペク！それは俺達のサッカーじゃないだろう！もっと連携しろ！」
ペク「へいへい、キャプテンさん」
と、チャンスだったのにボールをソクに戻した
ソク「...よし、みんな行くぞ！」
そうキャプテンがチームメイトに告げた瞬間、
ありえないことがフィールドで起きた。
相手チームのキャプテンがフィールドに倒れた。
先ほどと同じく接触で。
貴方「ありえない...同じ試合で二回も次戦以降も怪しい怪我が接触でなんて...」
鬼道「恐らく韓国は自分のチームのキャプテンをわざと潰したんだ...でなければ説明ができない...」
貴方「わざわざ自チームのキャプテンを...そこまでして何がしたいの...」
灰崎「仲間割れで戦力削るなんて馬鹿にも程があるぜ」
吉良「全くだ、チームメイトなら仲良くしろよ」
貴方「貴方達が言えることではないでしょう...」
実況「ソクの容態ですが意識ははっきりしているものの痛みで体を過度に動かすのは困難な状況との事...韓国は1人交代しての試合続行となります！」
貴方「.....このFFI、何かがおかしい...」
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Yuki(プロフ) - 水姫さん» ありがとうございます！出来るだけ早く更新できるよう頑張ります！ (2019年3月29日 21時) (
レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - 凄い面白いです ！早く続きを読みたいです!! (2019年3月29日 21時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - 一郎太☆さん» ありがとうございます！更新ペースも遅く駄文が多いですがぜひこれからもよろしくお願いします！お友達...！はい是非...！ (2019年3月2日 23時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - 未來さん» そうなんですか〜！ぜひ読んでみたいです！ (2019年3月2日 23時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
一郎太☆ - この作品を読んでみて、Yukinkoの作品を好きになりました！僕と友達になってください><(僕は女です・・・) (2019年3月2日 18時) (レス) id: 044dccd2bc (このIDを非表示/違反報告)
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