Story22 本性 ページ22
ペク「仕方がない...行くぞ」
険悪なピッチとは違う明るい笛の音が鳴る。
韓国が猛スピードで日本陣内に切り込んでくる。先程とは動きが違う。
「特攻バッファロートレイン！」
明日人「うわああああ！？」
飛ばされた稲森と敵がこちらに突っ込んでくる
危な...！
バク転の要領で後ろに思いっきり飛びなんとか避ける
明日人「あいたたた...神道さんを巻き込まなくて良かったです...よく避けられましたね」
貴方「まぁ、その...私はアクロバティックな動きが得意だから...って、敵がゴール前に行くわよ！急いで追いましょう！」
気付いた時には間に合わないぐらい敵が進んでいた
明日人「分かりました！うおおおお...！」
ペク「遅い！お前達、やれ！」
ペクのそばにいた2人がゴール前で砂嵐を起こす
貴方「目に入ったら...！」
今すぐにでも向かいたいがここで目に負担をかけると今後の試合に影響が出るかもしれない。
円堂を信じよう...！
ペク「レッドブレイク！」
先程よりも強い熱気と熱風を感じ、敵が本気であることを悟る。
そして目を開けた時に聞いたのはゴールを知らせる笛の音だった
貴方「な...」
灰崎「おい！あれはキーパー妨害じゃないのか！」
坂野上「あれはただ砂嵐が敵の動きでたまたま起きたというふうにも捉えられます。あれをキーパー妨害として審判に訴えるのは難しいでしょう」
貴方「第一審判は相手に甘い。それにあのゴールは...」
円堂「さっきよりスピードも何もかも違う...」
鬼道「円堂でも止められない...」
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Yuki(プロフ) - 水姫さん» ありがとうございます！出来るだけ早く更新できるよう頑張ります！ (2019年3月29日 21時) (
レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - 凄い面白いです ！早く続きを読みたいです!! (2019年3月29日 21時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - 一郎太☆さん» ありがとうございます！更新ペースも遅く駄文が多いですがぜひこれからもよろしくお願いします！お友達...！はい是非...！ (2019年3月2日 23時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - 未來さん» そうなんですか〜！ぜひ読んでみたいです！ (2019年3月2日 23時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
一郎太☆ - この作品を読んでみて、Yukinkoの作品を好きになりました！僕と友達になってください><(僕は女です・・・) (2019年3月2日 18時) (レス) id: 044dccd2bc (このIDを非表示/違反報告)
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