story16 強攻 ページ16
そうして、試合は始まった。
韓国はどうやらペクという選手を中心に攻めているようだ。
確かに突破力が高い。
今のイナズマジャパンに、防ぎきれるだろうか...？？
そして、私は″自分に足りない何か″を探さなくてはいけない。
金雲「神道さん。貴方はこの試合、敵の動きによく注目して見てくださいね」
貴方「...当たり前です。分かっています」
何故、そんな今更なことを...
明日人「これが世界レベルか...」
灰崎「突破力はFFの選手の比較にもならないぜ...！」
円堂「みんなー！敵の動きに圧倒されるな！俺達だって今まで練習してきただろー！」
明日人「そうですよね...！頑張らないと...」
明日人が意を決しボールを蹴り繋げようとする。
だが、敵はそれを許さなかった。
ペク「その心持ち、いつまで続くかな？」
明日人「！」
秒で奪われてしまった。
ペク「このペク様を止められるかな？」
ペクは地面を強く蹴りつけ飛び上がる。
ペク「レッドブレイク！」
敵の初必殺。だが...
貴方「円堂なら、止められる」
円堂「風神雷神！」
ボールは円堂の手の中で減速し、やがて止まる。
予想通りだ。
貴方「さすが円堂...伝説のゴールキーパー...」
円堂「よしみんな！カウンターいくぞ！」
円堂の手にあったボールが、勢いよくフィールドのど真ん中に飛んでいった。
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Yuki(プロフ) - 水姫さん» ありがとうございます！出来るだけ早く更新できるよう頑張ります！ (2019年3月29日 21時) (
レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - 凄い面白いです ！早く続きを読みたいです!! (2019年3月29日 21時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - 一郎太☆さん» ありがとうございます！更新ペースも遅く駄文が多いですがぜひこれからもよろしくお願いします！お友達...！はい是非...！ (2019年3月2日 23時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - 未來さん» そうなんですか〜！ぜひ読んでみたいです！ (2019年3月2日 23時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
一郎太☆ - この作品を読んでみて、Yukinkoの作品を好きになりました！僕と友達になってください><(僕は女です・・・) (2019年3月2日 18時) (レス) id: 044dccd2bc (このIDを非表示/違反報告)
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