story4 誰だろうと譲らない ページ4
円堂「誰がメンバーに選ばれるんだろうな〜楽しみだな！」
豪炎寺「あぁ、そうだな」
鬼道「俺は誰とメンバーだろうと代表に選ばれるという自信があるが？」
貴方「それは当然よ」
円堂「でも俺は少し不安かな」
豪炎寺「1番選ばれそうな奴が不安とか嫌味にしか聞こえないぞ」
円堂「そんな訳ないだろ！」
鬼道「…ふっ、まぁ全員かなりの自信があると」
貴方「まー…4ヶ月のロスが惜しいけど」
鬼道「それは致し方がない。その4ヶ月、ゲームする時間を無くして練習すればいいと思うが」
貴方「…殺す気かしら？」
鬼道「ゲームをやらなくても死なないさ」
貴方「…ま、日本代表になったら考えようかしら」
鬼道「日本代表になったら駄目に決まっているだろう！！」
円堂「あははっwwなんかこうしてるの、久しぶりだな」
豪炎寺「色々あったんだ。また純粋にサッカーが楽しめる日が来て嬉しいんだろう？」
円堂「そうだな！折角この日々を取り戻したんだ！絶対日本代表になってやるぜ！」
ー翌日ー
貴方「…はぁ、朝方からの予定が伸びて遅れてしまったわね…どうしましょう」
円堂「どういうことですか！響木監督！」
チームが発表されて、ある程度チーム分けがされていた
貴方「響木監督。申し訳ございません。朝方からの予定が伸びてしまい、遅れました」
響木「ああ、神道か。お前はAチームだ」
貴方「Aチーム…？どちらのチームでしょうか？」
後ろを見ると鬼道側と円堂側で分断していた
響木「円堂の方だ」
貴方「そうですか」
円堂側のチームへ向かう
貴方「円堂。よろしく」
円堂「よろしくな！神道！」
貴方「ところで…さっき声を荒らげていたけど…」
円堂「ああ…実はＢチームが…」
不動「ヨロシクね、鬼道クン？」
鬼道「……」
佐久間「鬼道に気安く話しかけるな！」
不動「別にいいだろ？同じチームなんだし。親交を深めないといい連携も取れないぜ？」
鬼道「俺はお前と連携する気など微塵もない」
不動「まだ怒ってんの？」
鬼道「っ！うるさい！黙れ！」
不動「つまんないねぇ〜」
貴方「……なるほどね」
佐久間「鬼道も不動もBチームなんだ。2人を同じチームにしたら対立することくらい分かってるはずなのに…！」
貴方「…確かに、選手のポテンシャルを最大限に引き出す必要がある代表試合で不自然ね…何か狙っているのかしら」
響木「…さすが神道。もう気がついたか」
続く (更新停止中)
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Yukinko(プロフ) - ゆんさん» 頑張りまんごー。 (2018年6月28日 21時) (
レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
Yukinko(プロフ) - 玲奈さん» 日和正勝...打診しときますねwアレスの方がメインになりますがこっちもここからが本番なので頑張りたいと思います！ (2018年6月28日 21時) (レス) id: 5def7a72e6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - ガンバ大阪 (2018年6月25日 23時) (レス) id: ea485f4be1 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈 - 落ちは日和正勝でお願いします。後、更新頑張ってください。応援してます。 (2018年5月26日 19時) (レス) id: 803cc59ae8 (このIDを非表示/違反報告)
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