副キャプテン ページ17
壁山「腹減ったっす…」
円堂「頑張れ飯はもう少しだ！」
食堂に行くとそこにはそんなに量がないご飯
壁山「えー！？これだけ…？」
夏美「監督命令よ、」
春奈「カロリー計算もバッチリです！」
秋「それと、口に入れたら30回は噛むこと」
「３０回！？」
リカ「あれ、影にも用意してもらってるの？」
影リカ「嗚呼みたいだな」
そう言いながら食べた
リカ「あー！お腹いっぱーい」
円堂「よくあれだけで腹いっぱいなったな」
壁山「本当ッスよ…」
リカ「ああ、それはね影も食べたからだよ」
貴方「どういう事？」
リカ「ダメージも反動で来るって言ってたでしょ？」
鬼道「嗚呼、」
影リカ「だから、俺が口ちすると所詮は影」
Aちゃんははっと分かったらしい
貴方「影リカが食べたらリカもおなかいっぱいなるって事？」
リカ「正解」
土門「便利だなーその体」
影リカ「ダメージも一緒に来るぞ」
土門「それは困るな、」
苦笑いする
ー夜ー
鬼道「ん、」
貴方「鬼道貴方も起きたの？」
鬼道「嗚呼、物音がしたからな…」
物音がした方に行く
リカ「もう一回」
リカが練習をしてた。
貴方「…」
影が言っていたこと本当だったのね
鬼道「リカ、もう夜中だ。その辺にしておけ」
リカ「鬼道くん、Aちゃん起こしちゃった…？」
貴方「眠れなかっただけ。ずっと？」
リカ「うん、まぁね…今の雷門の副キャプテンは私だから…本当はAちゃんがあってるんだと思うんだけど」
貴方「そんな事ないわ」
リカ「え、」
貴方「私と鬼道は途中から転入してきたし雷門に居る歴が長いのはリカよ。だから副キャプテンでも別に構わないわ」
リカ「そっか、うん、そう言って貰えると嬉しいよ、」
そう言うのと裏腹にあまり元気がなかった
リカ「私もそろそろ休もうかな…」
逃げるように立ち去った
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作者名：Yukinko･ガマ花 x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2018年3月17日 21時
