男性恐怖症のぶりっ子ちゃん。

じゅーろく ページ19

ど、どど、どうも、Aででででっですすす

今私は口から心の臓が飛び出そうです。

理由は2つ

・海に謝るのに緊張している

・生徒会さん達になんで倒れたか説明しなきゃいけない


まじで死にそう。



『大丈夫、きっと、ちゃんと謝れば海はきっと許してくれる。』



まだ出会って数日だからそんな確信もないけど……

そんなことを考えていたらもう教室のドアの前に立っていた

ｶﾞﾗｯ



『お、おはようございます…』



海「あ…」



海と目が合った。よし、今だ！！



『えっと。昨日はごm「ごめんなさい！！！」え？』



海「昨日、無理やり生徒会に連れてってごめんなさい！私、Aのこと守るって決めたのに！！絶対これから守るから！嫌って言うほどくっ付くから！！もはやセコムだから！！！」



『え？！ちょ、待って？！謝るのはこっちの方だよ！酷い言い方して……ほんとにごめん！！』



海「私の方こそ！！！」



『私が！！！』



「『ごめんなさい！！！』」



「『……』」



「『あははははwwww』」



『なんで、こんなにぴったりなのwwww』



「私ら仲良しだわwwww」



『えっと、改めて、私と友達…いや、親友になってくれますか？』



海「もっちろん！！」




そうして仲直りを果たしたAと海だったが、もっと重大なことをこの時、忘れていたのだった。


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はい、作者です。言ったそばから更新してなかったですね。ほんとにすみません……。
あとですね、書き方を少し変えました。見にくいなと、思いまして。他の方々の作品でこう書いている方が多かったので、真似させていただきました。

また失踪するかもです(ﾎﾞｿｯ)

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