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貴「はぁ・・・」
「なんだよA。深いため息ついて」
貴「うーん、神成くんって一目惚れってしたことある?」
「はぁ?」
今まで漫画ばっかり読んでた私は一目惚れはおろか、恋をしたことが無い。
「それではうちのクラスの出し物はコスプレ喫茶で!」
貴「え?」
気づかないうちに、私のクラスの出し物はどうやらコスプレ喫茶に決まったらしい。
貴「これだっ!!!」
先生「み、三ツ谷?」
みんな私が大声出してガッツポーズするもんだから視線が一気に集まって恥ずかしくなって「すみません」って言いながら席に着く。
「Aってホント変なやつ」
神成くんにククッと笑われながらも、私は闘志を燃やす。
これを口実に千冬くんを誘おう!と。
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作者名:藤りあ | 作成日時:2021年9月9日 16時