今日:23 hit、昨日:1 hit、合計:93,515 hit
小|中|大
7 ページ8
ー千冬sideー
貴「わーい!お菓子ありがとう!」
どうやらAちゃんはみんなに溺愛されてるらしくお菓子を貰って喜んでいる。
その喜んでいる顔が可愛くて、つい俺もなにかあげたくなったんだけど俺はお菓子とか持ち歩いてる訳もな必至で何かないかとポケットからカバンまで探す。
あ。
これ、昨日場地さんと一緒にゲーセン行って取れそうだったから取ったウサギのキーホルダー。
別に誰にあげるわけでもなくただ、取れそうだから取ったものだったけど。
彼女の小さい手に渡すと花が咲いたように笑う彼女。
千「次はちゃんとお菓子持ってくるね」
貴「ううん!!凄く嬉しい!」
渡したキーホルダーをすぐにカバンに付けて嬉しそうに笑う。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
219人がお気に入り
219人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:藤りあ | 作成日時:2021年9月9日 16時