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万「ほら、Aおいで。今日は飴があるよ」


堅「俺はクッキーだ」


場「なんだよ、Aが来るってわかってたらもっといいもん用意したのに。なんかあったかな・・・あ、チョコあるぞ」


3人がお菓子を沢山くれて私はありがとう!と微笑むと優しい目で沢山食べなって。


千「うわ、俺もみなさんみたいになにかあげたいけど・・・」


貴「え!!いや!!そ、それは・・・」


千冬くんから何か貰ったら勿体なさすぎて何も食べれない!!でも、欲しい!


隆「あ、いいぞ千冬。気にすんな、こいつらAを餌付けしてるだけだから」


千「でも・・・あ!Aちゃん。これでもいいかな」


手を出して、と言われて言われるがまま手を出すとコロンとウサギのチャーム。


貴「可愛い!」


千「よかった!昨日場地さんとゲーセン行った時に取ったんだ。よかったらあげる」


私は早速自分のカバンに付けると、千冬くんはいいね!と褒めてくれる。


貴「あ、ありがとう、ございます!」


どうしよう!嬉しすぎて緩んだ頬が抑えきれない。

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設定タグ:東京卍リベンジャーズ , 松野千冬 , 三ツ谷隆   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:藤りあ | 作成日時:2021年9月9日 16時

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