サロン・ド・マリー ページ27
い「うっわ〜！」
安「ここのスイーツは全部実力のある生徒が作ったものなんだよ」
いちごちゃんはサロン・ド・マリーに入るなり沢山スイーツをとって行った。
い「へー、そうなんだ〜」
樫「あ、天野……」
い「美味しい〜もう食べられません」
いちごちゃんは幸せそうな顔をしていた。
花「いちごちゃん!?」
安「もう全部食べちゃったの？」
樫「てか、皿を積むな、皿を！回転スイーツかここは！」
20個以上あったスイーツはいちごちゃんのお腹の中へ消えていった。
貴「す、すご…」
いちごちゃんのお腹はまるでブラックホール並だ……
安「気を確かに」
花「女の子がそんなに面白い顔をしちゃダメだよ」
樫「食いすぎだ！太るぞ！」
い「う、うるさいわね！ケーキは別腹って言うでしょ！あ、うわぁ〜凄い美人……」
貴「麻里！」
いちごちゃんが美人と見惚れていたのは麻里のことだった。
麻「A、来てくれたのね」
貴「なによ、麻里が来いって言ったんでしょ〜」
麻「そうだったわね、ごめんなさい」
い「麻里？」
貴「あ、いちごちゃん。この人が高等部の生徒会長で天王寺麻里」
麻「天王寺です。あなたがアンリ先生のスカウトで入ったっていう天野いちごさん？」
い「は、はい！天野いちごです！よろしくお願いします」
い(うわー、名前覚えられてる！)
貴「そう言えば、新作スイーツ作ったって言ってたよね？」
麻「あ、そうそう。ちょっと待ってて」
貴「私も行く〜！皆ちょっと待っててね」
麻里と私は店の奥へと向かった。
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藤りあ(プロフ) - シロップさん» どんなお話書くか決まってたら、メモとかに大まかなの書き出してみればいいと思います！例えばいちごと夢主ちゃんの間で揺れたりするなら『 キミだけをおもう』とか？？笑笑わたしもセンスないので難しいですけどね笑 (2018年7月21日 11時) (
レス) id: 4a0183be27 (このIDを非表示/違反報告)
シロップ(プロフ) - 藤りあさん» 夢色パティシエールの作品をはじめて書こうって考えていますが、なかなか題名が思い付かないです！ (2018年7月14日 8時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
藤りあ(プロフ) - ソルトさん» 私は思いついたまま書いてます！ (2018年7月14日 7時) (レス) id: 4a0183be27 (このIDを非表示/違反報告)
藤りあ(プロフ) - シロップさん» なんの作品を書く予定ですか？ (2018年7月14日 7時) (レス) id: 4a0183be27 (このIDを非表示/違反報告)
シロップ(プロフ) - 藤りあさん» 作品の題名が思い付かないのですがいい題名はありますか？ (2018年7月11日 14時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：金平糖 x他1人 | 作成日時：2017年3月6日 16時
