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高地side
その日は雨だった。土砂降りの。
ジェシーの家に行ってそれから数日。
俺らの関係は他よりも少しだけ仲がいい友達。そのはずだった。
『まて！ジェシーっ、！抑制剤、、、っ！』
ジェシー「無理、だめ。飲まないで。」
その日もジェシーの家で二人でゆっくりして。夜はご飯食べて帰る予定だったはずだ。
ヒートが来た。抑制剤は飲んでたはずなのに。
匂いに感化されたのか、ジェシーもラットを起こした。
このまま流れで番を結ぶなんて嫌だ。好きな人とはちゃんとした形で結びたい。
なにより、俺でジェシーを縛りたくない。
でも力じゃ何もかなわない。大きな体に包まれ、組み敷かれ。
ジェシー「はっ、、、高地、高地、、、っ」
『んうっ、、、はっ、ジェ、しーっ、、』
うなじだけはなんとか守った。
思えばあの日の雨は俺に忠告してくれていたのかもしれない。
次の日の差し込んでくる朝日がやけに体に響いた。
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ナギサ(プロフ) - お返事ありがとうございます(>_<)続きも更新して頂き、ありがとうございます♪これからも応援してます( ´ ▽ ` ) (6月21日 1時) (
レス) id: a8f44e006d (このIDを非表示/違反報告)
こめつぶ(プロフ) - ナギサさん» ナギサさん！コメントありがとうございます！近日公開予定なのでもう少しだけお待ちくださーい！！ごめんなさい！いつもありがとうございます！ナギサさんも体調第一に日常送られてくださいね！ (6月18日 0時) (レス) id: c1baa4332f (このIDを非表示/違反報告)
ナギサ(プロフ) - 前作に引き続き、読ませて頂きました！！作者様の作品大好きです(*´ω`*)続きが気になります♪無理せず頑張ってください！！ (6月18日 0時) (レス) @page10 id: a8f44e006d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こめつぶ | 作成日時：2023年5月7日 21時
