ラブがあふれて止まらない！？ (ページ7)

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北斗side

慎太郎「北斗さあ、」

『んあ？』

慎太郎「きょものこと好きでしょ。」

『はあ！？』

意味の分からなおことを言うのはいつもの事だけど、これは、、、

『なわけないだろ、、、』

なにがどうなってそういう考えになるのやら、、、。

慎太郎「んー、、、」

いや即答できないんかい。

心の中で突っ込み飽きた俺は冷たい水を流し込んだ。

慎太郎「難しいんだけど、、、北斗のきょもに対しての視線が」

『？』

慎太郎「他の人間とは違う、、、から？かな。」

その言葉に心臓がどきりとした。

慎太郎の言った言葉は“ある意味”本当だからだ。

視線の向け方が友達以上、でもだからと言って恋人、、、恋愛対象としてではない。

それが今の現状。俺の京本に対する、、、。

慎太郎「黙ってるけど思い当たる節があるの？」

『、、、何言ってるかわかんねえわ。』