ラブがあふれて止まらない！？ (ページ6)

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京本side

高地「大我大丈夫？」

『何が？』

高地「いや、、、何かあったら言えよ？」

大丈夫、と言いまた携帯に視線を落とす。

メンバーには俺がΩだと伝えてある。

高地は特に同じΩだからいろいろ相談してる。

樹「ヒート。最近周期乱れてんじゃん。」

『んー、、、薬聞かなくなってんのかな。』

そんなもんなの？と高地に聞く樹。

高地「まあ、ひとそれぞれだからなあ。」

高地は多分気づいてんだよな。俺がヒート起こす理由。

樹「ちゃんと抑制剤飲んでね？危ないからね？」

『わかってる、樹は俺の母ちゃんなの？笑』

何分かして樹が家へ。

車には俺とマネージャーと高地だけ

高地「お前さ、」

あーあー、始まる、、、

高地「もうまじめに考えろよ。自分でわかってんならなおさら。」

『わかってるよ、もう、、、』

高地のあほ。バーカ。

『俺が一番悩んでんだよ、、、。』