ラブがあふれて止まらない！？ (ページ18)

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京本side

昨日のさっくんの言葉が頭をぐるぐるぐるぐる、、、

世間体としては後悔、しない、、、かもしれない。

さっくんも言った通り、先輩たちの中にもいるし、多くは公言してる。

世間体は大丈夫。なら、俺自身は？

この前の一件もある。

時間が限られてきてるのは確かだ。

後は俺自身の気持ちなのはわかったけど、、、

『ん～、、、』

樹「きょもおはよ。」

『ぴゃあっ！！！樹か、、、びっくりさせないでよ、、、』

樹「ごめんごめん！めっちゃ悩んでる顔してたからさ！」

『そんなこと、、、あるけど。』

樹「あるんだ！、、、あれでしょ？北斗でしょ？」

図星をつかれた、、、。まあ、けど俺が悩むことって最近はそればかりだしね。

樹「俺は基本的なことしかわからないけど、」

『、、、？』

樹「きょもが、北斗が、胸張って。そんでいて幸せになれるなら何でもいいやって思う。」