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北斗side
薬の過剰摂取。それを始めてから何かしら体に負担はかかった。
いつもならなんてことないダンスも、歌も
少しずつ自分とズレが生じていた。
ジェシー「、、、北斗調子悪い？」
『んー、、、昨日ずっと本読んでたから。』
樹「、、、。」
ジェシー「、、、思うことあるかもだけど、無理しすぎは駄目だからね。」
後、薬も。と釘を刺され楽屋を後にした。
やっぱり、ばれてる。
樹「ジェシーにばれるって相当だぞ。」
『わかってる。』
樹「、、、多分きょもにもばれてるぞ。」
分かってる、、、、
やるせない気持ちをテーブルにぶつけるとびくりと肩を揺らす慎太郎。
『あ、ごめ、、、』
樹「、、、今日夜暇？」
『？』
樹「飯、食いに行こうぜ。」
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作者名：こめつぶ | 作成日時：2023年1月9日 1時
