検索窓
今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:5,351 hit

1 ページ2

‣ ‣ ‣



・玲王

俺には気になる奴がいた。

俺の気になるそいつは昨日凪のクラス転入してきたらしい。
運がいいのかはわからないが俺のクラスにはそいつ姉が入ってきた。

「夏梛小夏と申します。これからよろしくお願いします。」
自己紹介をし、ニコッと微笑みかける。


すると教室に一気にざわついた。



アイドル会場か、ここは。



そんなことに興味がない俺は頬杖をつき、横の窓をぼんやりと見つめる。


すると気付かぬうちに隣の席になったらしい転入生が声をかけてきた。


「初めまして。」


声をかけられて無視は流石にアレかなと思い、一応返事は返しておく

『よろしく。』


少し素っ気なくなってしまったがまぁ良いだろう。



「妹をお願いしますね。」



周りがうるさくて聞こえづらかったが確かにそう聞こえた。



『は、?』

意味が分からず、キョロキョロと彼女の姿を探すがもう手遅れかもう姿が見当たらない。




どういうことだったんだ。


_ _ _ _

更新遅いの申し訳ないです(´;ω;`)
更新頻度上げれるように頑張ります(ふらぐ)

2→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
59人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:氷茜 | 作者ホームページ:  
作成日時:2023年1月14日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。