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・玲王
俺には気になる奴がいた。
俺の気になるそいつは昨日凪のクラス転入してきたらしい。
運がいいのかはわからないが俺のクラスにはそいつ姉が入ってきた。
「夏梛小夏と申します。これからよろしくお願いします。」
自己紹介をし、ニコッと微笑みかける。
すると教室に一気にざわついた。
アイドル会場か、ここは。
そんなことに興味がない俺は頬杖をつき、横の窓をぼんやりと見つめる。
すると気付かぬうちに隣の席になったらしい転入生が声をかけてきた。
「初めまして。」
声をかけられて無視は流石にアレかなと思い、一応返事は返しておく
『よろしく。』
少し素っ気なくなってしまったがまぁ良いだろう。
「妹をお願いしますね。」
周りがうるさくて聞こえづらかったが確かにそう聞こえた。
『は、?』
意味が分からず、キョロキョロと彼女の姿を探すがもう手遅れかもう姿が見当たらない。
どういうことだったんだ。
_ _ _ _
更新遅いの申し訳ないです(´;ω;`)
更新頻度上げれるように頑張ります(ふらぐ)
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