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(YJ)



インタビュー撮影が終わり控室に戻って時計を見ると17時45分だった。



早めに終わったな。



SB「ヒョーン♡これからA先輩とご飯デートですか?」



BG「あわよくば、告っちゃったりなんかして〜♡ㅋㅋ」



YJ「やー!!デートじゃないし、告んないから!」



控室に戻った瞬間、スビニとボムギュがニヤニヤしながらこちらに近づいてきた。



しかも、今日の夜の事いじってくるし。言うと思ったけど。



TH「ヒョン、いつまでもうじうじしてるといつの間にか他の人にとられますよ」



HK「そうですよ。A先輩、結構他のアイドルに告られてるらしいですし」



YJ「言われなくてもわかってるよ。ちゃんと伝えるつもりだよ」



SB「ヒョン。ヒョンなら大丈夫だよ。いつも通りにしておけばいいんだよ」



今日はメンバーが凄く頼もしく思える。いや、いつも頼もしいんだけど今日は特に。



メンバーに背中を押されてヌナと約束した店へと向かった。



MG「じゃあ、帰りの時は連絡してくれ。迎えに来るから」



YJ「うん、ヒョンコマウォヨ!行ってくるね」



車から降りると、入り口付近にA先輩らしき人が立っていた。



周りは気づいてないからいいけど、あんなに堂々と入り口前に立ってちゃダメじゃん。



YJ「A先輩、お待たせしてすみません」



「あ、ヨンジュナ!仕事お疲れ様」



YJ「カムサハムニダ。さ、中に入りましょう?」



A先輩と一緒に中に入り、予約しておいた個室へと入った。



―その頃、メンバーは―



HK「スビニヒョン、なんで大丈夫って言ったんですか?」



TH「そうですよ。完全に振らないなんてわからないのに・・・」



SB「ん〜?確かに絶対じゃないけどさ、A先輩も気がないわけじゃないと思うからさ」



BG「なんで、スビニヒョンがそんなこと知ってんの?」



SB「たまたま聞いちゃったから、かな」

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ぷまん(プロフ) - ynzさん» 分かりました! (2022年11月20日 6時) (レス) id: 59dd472a50 (このIDを非表示/違反報告)
ynz(プロフ) - リクエストで、ヨンジュンが嫉妬しちゃうお話お願いしたいです🦊 (2022年11月19日 23時) (レス) id: ccc380c8c6 (このIDを非表示/違反報告)
elmo(プロフ) - いえいえそんな!お忙しい中更新ありがとうございます😍 (2022年11月13日 0時) (レス) @page16 id: 37bbaba9df (このIDを非表示/違反報告)
ぷまん(プロフ) - elmoさん» すみません!もう少し時間かかりそうですが楽しみに待っていてください! (2022年11月8日 20時) (レス) id: 59dd472a50 (このIDを非表示/違反報告)
elmo(プロフ) - リクエストって気持ちの負担になるかもしれないのに、ありがとうございます🙇‍♀️! (2022年10月26日 1時) (レス) @page13 id: 37bbaba9df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷまん | 作成日時:2022年9月18日 22時

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