ナムジュナセンイル ページ5
-RM-
これは、一体どういう状況なのだろうか・・・・。
なぜ、俺は可愛い可愛い妹であるAに膝枕をされているんだろうか。
-数分前-
「ねぇ、オッパ!今日センイルなんだから私に甘えてよ!」
RM「え、いや・・・甘えるってっ言っても、テヒョナが怒っちゃうんじゃないのか?」
「それは安心して!ちゃんと、言ってあるから!」
そして、現在に至る訳だけど・・・。
「オッパの髪の毛サラサラぁ」
RM「A、もういいよ?Aの足も痛くなっちゃうだろうし疲れたろ?」
「いいの!私のことは気にしなくていいから〜」
Aは、起き上がろうとする俺の頭を抑えて起こさせないとでも言うように寝かせようとする。
「だって、オッパちゃんと寝れてないでしょ?だから、日頃の感謝ってことで甘えてよ」
RM「・・・分かった。俺のセンイルだから存分に甘えるよ」
俺はAのほうを見上げると「オッパ赤ちゃんみたい」と微笑んでいた。
Aの赤ちゃんか・・・。悪くないかな。
RM「俺さ、時々、BTSで居ていいのかなって。リーダーとしてちゃんと役目果たせてるかな
って・・・足引っ張ってないかって不安になるんだ。俺、BTSに居ていいのかな」
「ナムジュニオッパが居なかったらジョングガが来ることもなかったしBTS自体出来てなか
ったかもしれない。それに、足なんて引っ張ってないよ。オッパは、ほんとにリーダーとして
皆を引っ張ってこうやって私たちの事まとめてくれるじゃない」
「だから、居ていいのかなんて言わないでよ」
RM「ごめんな・・・ありがとう」
沢山イチャイチャしましたって言いたいけどテヒョナに「なに泣かしてんですか」って怒られた。
Aが泣き止んだら皆からセンイルソングを歌ってケーキを食べた。
「「「「「「「ウリリーダー、センイルチュッカヘヨ」」」」」」」
RM「カムサハムニダ・・・泣」
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nanatyn27(プロフ) - 前リクエストした酔っ払いの逆バージョンお願いします! (2019年9月18日 22時) (レス) id: 9661676326 (このIDを非表示/違反報告)
kurumu(プロフ) - はじめまして、いきなりリクエスト失礼します。ててが嫉妬するお話とか見たいです。 (2019年9月16日 11時) (レス) id: 4225a1ce91 (このIDを非表示/違反報告)
ぷまん(プロフ) - さきのさん» そう言ってもらえて嬉しいです!ありがとうございます! (2019年9月6日 22時) (レス) id: 514981c09b (このIDを非表示/違反報告)
さきの(プロフ) - 続編嬉しいです!更新頑張ってください!応援してます (2019年9月6日 21時) (レス) id: b806c812b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぷまん | 作成日時:2019年9月6日 21時