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-貴方-
太陽の末裔を見終わって時計を見てみれば昼を回っていてる事に気づいた。
横には、静かに眠っているテヒョナが居たので起こさずにキッチンのほうに行く。
「オムライスでも作ろうかな」
冷蔵庫から卵やらオムライスに必要な材料をとってもくもくと料理を作っていく。
-数分後-
「テヒョナ、昼ごはん出来たから起きて?」
TH「ん〜・・・コマウォ」
テヒョナは、寝起きですよ感が半端ない姿でオムライスを食べていた。
「おいしい?」
TH「うん。おいしいよ」
テヒョナは、そう言いながら私にオムライスを食べさせようとしてきた。
所謂、あーんをしたいようで・・・。
「ぁ、あーん」
TH「やっぱり、可愛いね照れた顔」
「からかわないでよ!テヒョナの癖に」
私は不貞腐れたように残りのオムライスを全て食べ終わってテヒョナを置いてキッチンへ逃げた。
黙って皿洗いをしていると後ろから抱きつかれた。
TH「A、怒った?」
「別に怒ってないけど・・・」
TH「怒ってるじゃん」
耳元で喋るから凄くくすぐったくて、その上、ハスキーだから心臓が壊れそう・・・。
TH「A、照れてるの?ㅋすっごい、心臓なってるけど」
「しょうがないでしょ!耳元でしゃb・・んぅ」
怒ろうと思って後ろに振り返ると、思い切り口を塞がれて息をしようと思って口を開けば
テヒョナの舌が侵入してくる。
「んぅ・・・ふっ・・テヒョ、ナ」
TH「俺我慢できないよ・・」
テヒョナが、服の裾から手を入れようとした瞬間
?「ゴッホン・・お二人さん」
「お、オッパ」
JN「前にも言ったでしょ!?いい加減にしなさい!」
JK「ヌナァ、ピョンテニヒョンにへんなことされませんでしたか?」
「されないと言ったら嘘になるのかな・・・?」
JK・JM「「テヒョナ/テヒョニヒョン覚悟ォォォ!」」
TH「ギャァァァァ!」
テヒョナは、ジミナとグクに追い掛け回されてジニオッパとナムジュニオッパは呆れ顔。
ホビオッパとユンギオッパは
YG「これからはあんましイチャイチャしすぎるなよ」
HS「せめてそういう行為はここではしないでね」
「ミアネヨ・・・」
私に軽く説教していた。これから一週間テヒョナには触るの禁止令出さなきゃ。
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nanatyn27(プロフ) - 前リクエストした酔っ払いの逆バージョンお願いします! (2019年9月18日 22時) (レス) id: 9661676326 (このIDを非表示/違反報告)
kurumu(プロフ) - はじめまして、いきなりリクエスト失礼します。ててが嫉妬するお話とか見たいです。 (2019年9月16日 11時) (レス) id: 4225a1ce91 (このIDを非表示/違反報告)
ぷまん(プロフ) - さきのさん» そう言ってもらえて嬉しいです!ありがとうございます! (2019年9月6日 22時) (レス) id: 514981c09b (このIDを非表示/違反報告)
さきの(プロフ) - 続編嬉しいです!更新頑張ってください!応援してます (2019年9月6日 21時) (レス) id: b806c812b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぷまん | 作成日時:2019年9月6日 21時