BTSには、公認カップルがいるそうで。【TH】 (ページ21)

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(貴方)

そして、朝食が終えてジニオッパと皿洗いをしながらテヒョナを見ていてもいつもと変わらない。

やっぱり、寝不足だったのかな・・・。

ＪＮ「そんなに、テヒョンの事見つめて・・・。ラブラブだねぇ」

「い、いや！そんな事無いよ！今日の朝元気が無かったから心配してたの！」

ＪＮ「ㅋㅋ青春してるね～」

そういって、皿洗いを終えると練習のための準備をするために部屋へ戻ってしまった。

そして、何時間かするとマネオッパが迎えに来てくれた。

ＭＧ「じゃあ、皆準備できたな～？」

「「「「「「「「ネ～」」」」」」」」

ＭＧ「じゃあ、玄関に車用意してあるからさっさと乗り込めよ」

マネオッパが指示するとマネオッパについていくように私達も動く。

バタッ

皆が動き出した瞬間に何か倒れる音がして後ろを振り向くと倒れているテヒョンがいた。

「テヒョナッ！！」

皆がテヒョナのところへと駆け寄った。

ＭＧ「あっつ！コイツ、熱あるな・・・。六人は俺の車に乗れ。Aは、もうひとつの車で

テヒョンを病院連れて行ってくれるか？」

ＪＫ「ヒョン、大丈夫なんですか？」

ＭＧ「もしかしたら、夏風邪かもしれない。後の６人はダンス練習に。A、看病頼めるか？」

私が頷くとマネオッパは、テヒョンを負ぶってもう１人のマネオッパの車へ。

ＲＭ「今日は早く切り上げて帰ってくるから」

ＪＮ「Aもうつらないようにマスクとかしておくんだよ？」

ＪＭ「大変だったらメールしてくれたらすぐ駆けつけるから」

ジミンやオッパたちは、そう言ってくれてダンス練習へ。

私達は、病院へと向かった。

ＴＨ「ハァ・・ハァ」

「気づかなくてごめんね・・・」