BTSが憧れている女性は国民的歌手でした (ページ49)

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ジョングクver(特別バージョン) ページ49

家庭教師(ヌナ)×高校生(ジョングク)

「じゃあ、今日の所するからって、ゲームは止めなさい！」

ＪＫ「だって、勉強疲れたもん」

「疲れた？これで？それに貴方、ゲームするほど頭がいいわけでもないでしょう！？

しかも、致命的なのが英語。３点って・・・」

ＪＫ「ヌナ、何で英語しなきゃいけないの？俺、ここから出るつもりないし」

「子供みたいなこといわないの！もう、高校三年生よ？そろそろ、英語頑張らないと留年

しちゃうかもよ？」

ＪＫ「留年したら、また家庭教師は、ヌナになってくれる？」

「それは分かんない。さ、留年する前提に考えずに英語の勉強するよ？来週にテストがある

んでしょう？」

ＪＫ「じゃあ、さ？もし、俺が英語でというか、全教科で平均以上とったら一個だけ言うこと

聞くっていうのは？勿論、平均以下だったら勉強プリント数百枚でもするよ」

「・・・のった」

－数週間－

ＪＫ「ヌナァ、全教科帰ってきたよ」

「ほんと！？」

ＪＫ「うん。俺は見ちゃったからヌナが見てもいいよ？あ、あの約束忘れないでね？

逃げるなんて無しだからね」

「分かってるわよ。じゃあ、見るよ？・・・国語平均８０点。ジョングクは、９・・６！？

数学平均７５で７９。社会平均７０で８６。英語平均６５で・・・８７！？嘘でしょ」

ＪＫ「んふふ。俺頑張ってでしょ？ついでに、理科平均６７で７８。てことで俺の勝ち」

「嘘・・・なんで、今日に限ってこんな点数なのよ」

ＪＫ「どうしても、約束聞いて欲しかったから。てことで約束聞いてね？」

「いいよ」

ＪＫ「じゃあ、俺と付き合ってよ」

「じょ、ジョングク？近い。それに、冗談でしょう？」

ＪＫ「冗談なわけないでしょ。返事は？勿論拒否権は無いけど」

「拒否権無いなら聞く意味も無いでしょ」

ＪＫ「それもそうだね。じゃあ、これから俺専属の家庭教師だね」

そのあと、英語のテストがあったものの・・・まさかの、５点。

前よりかは２点上がったけど！ジョングク、ファイティン！