BTSが憧れている女性は国民的歌手でした (ページ44)

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ユンギver ページ44

「ユンギオッパ、おはようございます」

ＹＧ「おぅ、おはよう・・・・」

「オッパ、もしかしてだけど昨日ちゃんと寝てないの？凄い隈ができてる」

ＹＧ「あー・・・作業室で曲とか作ってたからな。１時間くらいしか寝てないわ」

「ちゃんと寝ないと収録中に倒れちゃうよ？収録まで時間あるから寝てもいいよ！時間に

なったらちゃんと起こすから」

ＹＧ「ん・・・」

「んじゃなくて！なんで、膝枕？私退くから普通にソファーで寝てください！！」

ＹＧ「いいじゃねえか。それに、Aの太もも柔らかいからな」

「遠まわしに太ってるって言いたいの？」

ＹＧ「いいや？丁度いい感じって事」

「それって私じゃなくてもいいでしょ？メイクオンニもいるし・・・」

ＹＧ「・・・え・・・だ」

「ごめん、オッパ。もう一回言ってくれない？」

ＹＧ「だからっ！！他の女よりお前の膝枕じゃないと、やだ////」

「っ！？・・オッパ、可愛い！」

ＹＧ「は！？ナムジャに可愛いは禁句だろ。それに、お前のほうが十分可愛いだろ」

「おおオッパってば！！じょ、冗談が過ぎるよーー」

ＹＧ「冗談じゃねぇよ。A、その両耳かっぽじってよぉく聞けよ？１度しかいわねぇからな」

「？」

ＹＧ「俺はお前が好きだ。恋愛的な意味でだからな？」

「・・・へ？おおオッパがわ、私のことを？じょ、じょうだ((ＹＧ「これが冗談に見えるか？」

イッサイミエマセン」

ＹＧ「つーことだ。てことで、俺は寝るな。ちゃんと起こせよ」

「待ってよオッパ。オッパだけ気持ち伝えて何も聞かずに寝ちゃうの？１人だけ逃げるな

んてずるいことしないでよ」

ＹＧ「・・・」

「私も、オッパが、オッパのこと大好きなのに・・・」

ＹＧ「あ゛ぁ゛ー泣くなよ！！ほら、俺が居てやっから」

その後の２人は、寝てしまいメンバーにこっぴどく怒られましたとさ(ユンギだけ)