BTSが憧れている女性は国民的歌手でした (ページ42)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:187,077 hit

3年後ページ42

(貴方)

[如何なる時もともに支えあっていくことを誓いますか]

ＪＫ「誓います」

「誓います」

あれから、3年の月日が流れメンバーの後押しもあってゴールインした私たち。

これから、苗字がチョンになるなんて不思議でしかない。

ＴＨ「ジョングギー！ヌナー！おめでとう」

ＪＭ「テヒョナ急に走らないでよ。ヌナたち、結婚おめでとう！お幸せにね」

「２人ともありがとう」

ＪＫ「ジミニヒョン、テヒョニヒョン。他のヒョンたちは何処いったんですか？」

グクの一声で、私もあたりを見渡すとあと４人が居ない。

迷子・・・ではなさそうだよね。どっちかというと、テヒョンたちが迷子だよね。

ＲＭ「おいっ！！勝手に走るなって言っただろう！」

ＹＧ「お前ら、報道陣の前でよく走ってられるな」

ＪＮ「あ、A、ジョングガ、改めてご結婚おめでとうございます」

ジンオッパ、なんか、今日カッコいい。いつもカッコいいんだけど。

ＪＨ「ホビィ。ジョングクも結婚するんだね～なんか、ヒョン嬉しくて涙でてきそう」

ＴＨ「でも、ドレス姿本当に綺麗！ねぇ、ジョングギ辞めて僕にしようよ」

ＪＫ「ヒョン！？僕のお嫁さんなんで辞めてください口説くのは」

そして、楽しい結婚式は幕を閉じた。

ＪＫ「やっとヒョンたち帰ってくれたよ」

「ふふ、グクって本当にＢＴＳが大好きなんだね」

ＪＫ「？」

「だって、そんなこと言ってる割にはメンバーと戯れてる時、とっても嬉しそうな顔し

てるから。大好きなんだなって」

ＪＫ「ヒョンたちのことは尊敬してるからね。・・・・ヌナ」

「ん？」

ＪＫ「これからも、ずっと、永遠に一緒にいようね」

「うん」

その後にどうなったかは皆さんのご想像にお任せしマース。