BTSが憧れている女性は国民的歌手でした (ページ23)

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鈍感ページ23

(ＹＧ)

ＪＭ「ヒョン、今回もベルヌナが１位とってくれますかね？」

「そりゃ、世界トップスターで１位候補に挙がってるからな」

ＴＨ「あぁ、ヌナの歌う姿早く見たい！」

ＲＭ「ほら、ジョングガ！元気出せ！どうせ、いつか会えるんだから」

ＪＫ「ヒョン、いつかってどれ位ですか」

ＪＨ「ジョングク！俺が、元気を出す魔法をかけてあげるよ。ホビホビー」

ＪＮ「(ジョングガ、青春してるなー。当の本人は気づいてないけど)」

興奮してる人が２人と落ち込んでる人１人と慰めている人２人と微笑んでいる人１人。

ちなみに、俺は眠たくてしかたない人。

「で、なんでアイツ(ジョングク)は落ち込んでんだ？」

ＪＭ「Aヌナと席が離れてるからですよ。しかも、近くがナムジャグループ」

「あぁ、成る程な。んで、あれだけ落ち込んで自分の気持ちに気づいてないと」

ＴＨ「黄金マンネでもできない事があったんだ」

ある意味尊敬するぞ。

まぁ、ジョングガの場合、自分の憧れという意識なんだろうけど・・・俺たちはわかる。

何がって？アイツが、Aに恋してる事。

ＲＭ「鈍感すぎる」

ＪＮ「青春してるね。早く自分の気持ちに気づいてもらいたいもんだね」

ＪＫ「ヒョン、僕の顔見てブツブツ言うのやめてくれませんか」

ＪＭ「んーーー、可愛いな！ウリマンネは！」

ＪＫ「気持ち悪いですよ」

うん、確かに今のは引くな。そのままタイミングよくスタッフに呼ばれた。

１つ言っておくぞ？今回のジョングクは、マジで元気がない。