BTSが憧れている女性は国民的歌手でした (ページ17)

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(ＴＨ)

『皆さん、盛り上がってますか！？』

[イエーーイ！]

ライブが始まって約２０分経ったくらい。ヌナもそうだけど、僕たちも汗だく。

ずっとはしゃいでたからね～

『１０周年を迎えれたのもペンの皆が居てくれたお陰です。ありがとうございます』

ＪＮ「A、頑張ってるね。１人でこんなに踊るって辛いよ」

「汗だくのヌナもセクシーで良いね」

ＪＭ「テヒョナはそれしか考えてないでしょ。ね、ジョングガ」

ＪＫ「ヒョン、ヌナにペンサしてもらえました」

目がキラキラして嬉しそうなジョングク。

僕たちのマンネ可愛いね。

『奥のほうまできちんと見えてましたよ！こんなに沢山の人に来てもらえて幸せです』

[ベルーー愛してる！]

『おぉ、ありがとうございます。日本人の方ですねー最近男性の方も来てくれて本当に

ありがたいですねㅋㅋ』

ヌナは一生懸命に日本人男性の方に手を振っている。

いいなぁ～僕も手を振られたい。

「ね、ジミナ！後でまたグッズ買いに行こう」

ＪＭ「えぇ・・また？あれだけ買ったのにまた何か買うの？」

ＪＫ「ヒョンも飽きませんね。逆にヌナに引かれるんですから」

ＪＮ「テヒョナ、これ以上飼ってきたらヒョンは許しません！」

ぶーー！少しくらい買ってきても良いのにね。

そして、ヌナのライブが後1曲で終わろうとしていた。

『いよいよラストになりました。次の曲は、デビューからずっと支えてくれた先輩方。

そして、いつも傍に居て心の支えになってくれたペンの皆さん、両親にささげる歌です』

そういうと、ヌナはピアノを弾き始めた。

ヌナってピアノできるんだね。ファンになってから初めて知ったかもしれない。

そして、ヌナの５日のライブも幕を閉じた。