BTSが憧れている女性は国民的歌手でした

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(ＪＫ)



ヌナとの初めてのお買い物。



私服のヌナって前にも言ったけど超絶可愛いしメガネ姿が可愛らしい。



「ヌナってさ？好きな人とか居ないの？」



『どうしたの急にㅋㅋでも、前は居たけどもう居ないかな。グクは？』



「分かりません。女性の方は苦手だから。ヌナは特別だけど」



何言ってんだよ俺はーーー！パボ！



ヌナだって、ビックリしちゃってるじゃん！！って、してなかったわ。笑ってる。



『グクって面白いね』



「ヌナ！笑わないでください！」



『だって、１人で百面相してる人を見て堪えてみろって言うほうが無理だって。グクは



イケメンな上に面白いんだね』



ヌナ、今なんて言った？イケメンって聞こえてきたんだけど。



あの、ヌナにイケメンって言われちゃった。どうしよ・・・・。今なら召されてもいいかも。



「ありがと、ヌナ」



『私感謝されるようなこと言った？』



「気にしないでください。ヌナって凄いですね」



『どうして？』



「BIGBANGさんと同じ事務所で歌も上手いしダンスも上手いしギャップがあるじゃないですか」



『ありがとう。でも、ＢＴＳのほうが凄いと思うよ』



ヌナは、ニコニコと笑っていた。ステージでは見れないような笑顔。



その笑顔は反則ですって。



『ダンスは揃ってるし歌は上手い。他のグループが持ってないものを貴方たちは持ってる』



「お世辞は良いですよ？」



『お世辞じゃないんだけどぉ・・。まぁ、いいか！また、席が隣だといいね』



その後は、特に何もなく終わった。



でも、１つだけ違うことがある。ヌナとカトクを交換した事。

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