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私・・・ ページ47

私の親はいなくなったわけでこれからどうするのかもわからない。

身寄りのない私は施設とかにでも入れられるのだろうか。

「お父さんの伯父って方と連絡を取れたよ。」

そう警察の人は言った

『え?伯父…?』

「うん、北海道にね」

『ほ、北海道!?!?』

そんなの初めて聞いた、そんなことよりそんな遠くに…

『これから私どうなるんですか…』

「もちろん、君の両親はいないしここで暮らすにも大変だろうし伯父さんの方に行くことになると思うよ」

『そ、そうなんですか…』

「今日は取り敢えず自分の家に帰ってもらうことになるけど…大丈夫?』

『は、はい、大丈夫です…』

警察の人と話してその場を後にした。

警察署の前でまってくれている善逸と炭治郎


なんて話せばいいんだろう…

「A…大丈夫?」

「辛かっただろう。」

2人が心配してくれて胸がいっぱいになった

熱いものが目に込み上げてきて溢れ出す

「「!?」」

「ど、どうしちゃったのさ!!」

「やっぱり辛いよな…!」

『違うの…!』

「え…」

『私…引っ越すかもしれない。』

「な、なんでそんな急に…」

『お父さんの親戚の人が北海道にいるの。私そこに行くかもしれない』

「じゃ、じゃあ…もうAに会えないってこと?」

「まだ先の話だろ…?な…?」


『わかんないよ…そんなの…』

つい熱くなって冷たく2人の言葉に当たってしまった。

はっ、と気づいて2人の顔を見たら耐えりなくなって

逃げてしまった。


「ちょ、ちょっと!!A!」

「おいかけよう!善逸!」



Aの足は早くてすぐに遠くへ行ってしまった

息が苦しくなり一旦足を止める。

「ハァハァ…っ!速すぎでしょ!!」

「取り敢えず、俺はしのぶ先輩に連絡とってみる…もしかしたら行ってるかもしれない。」

「う、うん…」

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ねね - 炭治郎が始め男かと思ってたとこが面白かったフフッwww面白かったです!!(^○^) (2021年1月30日 9時) (レス) id: 1efb73ea53 (このIDを非表示/違反報告)
リサ(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです!更新頑張ってください! (2020年5月8日 20時) (レス) id: bb331808a9 (このIDを非表示/違反報告)
麗美(プロフ) - 占い師(嘘)さん» 農家なので忙しいですが、頑張ります!!!ありがとうございます!! (2020年5月4日 21時) (レス) id: 9dd24d539f (このIDを非表示/違反報告)
占い師(嘘)(プロフ) - 面白かったです!更新頑張って下さいね! (2020年5月2日 19時) (レス) id: 119272a3a2 (このIDを非表示/違反報告)
麗美(プロフ) - 絵宙(えそら)さん» 大丈夫ですよ。コメントありがとうございます。心配させてしまい申し訳ないです (2020年4月23日 0時) (レス) id: 9dd24d539f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:麗美 | 作成日時:2019年12月30日 11時

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