この学園には女子にモテる女子がいるとか。

衝撃の事実 ページ4

『ってことがあってさ』

「二人って関わりなかったんだな〜」

朝の出来事を仲のいい炭治郎に話した。

炭治郎は善逸と仲がいい。

なのに何で同じクラスだってことも知らなかったんだろう。

「流石に同じクラスってことも知らなかったのは二人とも馬鹿すぎないか？」

『いやだって、私女子といること多いし、でもあっちは女好きなはずだろ？何で気づかなかったんだろうなー』

「それって…ただ単に女として見られてなかったんじゃないのか…？」

　
え？

まさかそんなことあるはずない

『嫌なんでそうなるんだよ、、』

「これは女の子相手にいっていい事じゃないかも知れないけど…Aってかわいいとか綺麗とか言うより、かっこいいって分類に入ると思うんだ。」

『それだけで女として見られてないって言われるのはちがくね？』


このあと炭治郎からすごい事実を明かされる。


それは


「ごめん。俺も最初男だと思ってたんだ…」


は？

『え！？嘘だろ…』


「いやマジだ…。」


そんなの初耳だ

じゃあ関わってしばらくはスカートをはいた変わったやつに見えてたってことじゃ。

『スカートもはいてるのになんで…』

「そーいう子なのかと思ってた‼」


炭治郎流石にそれは



　 ひどい



キーンコーンカーンーーー


　 お昼休み終了

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