占いツクール
検索窓
今日:21 hit、昨日:86 hit、合計:11,046 hit

お誘いと言えばお誘い ページ11





「メシ一緒に食わない?」


「……今からですか?」


「おん」


ただいまの時刻午後9時23分

そんな時間に電話をしてきたのはキヨさんだった

食事に誘うのには遅すぎるし、嫌な予感がする



「もう飯食った?」


「はい……30分前くらいに……」


「じゃあ飲んでればいいよ、今〇民で呑んでるから」


キヨさんはそう言うと直ぐに電話を切ってしまった

切られた後、直ぐにL〇NEをしてどこの〇民かを聞き出して直ぐに向かった

本当は今週末に出す予定の動画の編集したかったけど相手が相手で面倒だから行くことにした







「……これで来ると思うけど」


俺は高田に電話をして、まふ達にそう言った。



「おお、やっと会える〜楽しみ〜!」

嬉しそうにそう言って笑うと、注文していた卵焼きを頬張る


「今からっていうのがちょっと悪い気もするけどね」


そう言った天月も飯を頬張りながら申し訳なさそうな顔をした。


ホントだよ

別に高田を呼ぶのいいし、コイツらが高田に興味あるのもどうでもいいけど、なんで今からなんだよ

女が一人で動くのに危険な時間帯だろ

アホか?アホの子なのか?


なんて思いながらしばらく過ごしていると、二人分の足音が聞こえ、外から声が聞こえた。



「お部屋こちらになります……失礼致します」


引き戸からは店員さんが微笑み、その後ろからは高田が顔を覗かせた。

俺は、とりあえず高田に隣に座るように言った。



「はい……あっ、ウーロン茶お願いします」


「かしごりました、直ぐにお持ち致します」


高田は『すみません』と言いながら横に座ると、
前にいるまふまふと天月を見て目を丸くした。



「あっ……
まふまふって言います、よろしくして下さい」


「天月です、同じくよろしくして下さい!」


二人は満面の笑みで高田にそう言った。

高田も応えるように自己紹介をしつつ、俺の腕を掴んできた。



「あの、廊下で話しません?」


高田はそう言うと、俺の答えも聞かずに引き戸を開け
二人に『ちょっと』と声をかけた

__

「なんで私を呼んだんですか?」

廊下を歩いてすぐの曲がり角で高田はそう言った








「アイツらが呼べって」

私が最も気になる質問をすると、キヨさんは首に手をあてて応える



「私、場違いですよ!」


「アイツらが駄々こねんだもん」


「だからって、呼べって言われたら呼ぶんですか!?

このメンツじゃ死にますって!」







んなキレなくても……

お誘いというならばお誘い→←荷物検査



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
67人がお気に入り
設定キーワード:実況者 , 最終兵器俺達 , 歌い手(予定)
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:焼きもろこし | 作成日時:2019年11月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。