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歯を磨いて教えてもらった部屋に行くとベッドがあり、ここは敬樹さんの寝室と理解しあの人の優しさと温もりを感じた。
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朝、スマホの目覚ましがいつもと同じ時間に鳴った
目を開けるとさぬちゃんが胸の上に乗っかっていた
『どしたの…?可愛いね…』
そしたらケツを向けられて叩いて欲しいのかとすぐ分かり、ポンポンと不規則な感じで叩いてあげるとなんだが嬉しそうだ
しばらくすると敬樹さんがドアを開けた
「おはよう。さぬちゃんのおしりポンポンありがとうな」
『おはよう。朝から可愛いさぬちゃん見れて幸せなのでOKです。
あと…ベッド有難うございます』
「んなもんいいってww
朝ごはん軽いの作ったからそれ食べて昨日聞けなかったこと聞くからな〜」
そういった敬樹さんはシャワーを浴びに行った
先に食べちゃったのかな…お昼ご飯と夜ご飯は一緒に食べれるといいな。
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作者名:佐々木 | 作成日時:2020年10月9日 11時