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「ほんま?!?!」


敬樹さんたちが帰ってきて…お母さんがさっきのことを話したら男4人は喜びの声をあげた


『これからよろしくお願いします』


頭を下げると長男の和也さんが目の前に来て私にこう言う

「家族なんだからかたっ苦しくならなくてええよ
これから仲良く楽しく暮らそうな」

「兄貴アホなん?住んでる場所違うから年に数回しか会えへんから暮らすも何もないやろ」

「敬樹は黙っとけ」

「口喧嘩するならご飯作るの手伝いなさいよ!」

この会話を見て不意に笑って
ここは笑顔が尽きない場所だ

あぁ、いい人たちに巡り会えた

神など居ないと思ってたけどあの時、私がこの世を絶とうとした時敬樹…お兄ちゃんが止めてくれたのは神様のおかげかな

だめだここは暖かすぎる泣いちゃうよ……


 









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テスト期間中の作者ですこんばんは!
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作者名:佐々木 | 作成日時:2020年10月9日 11時

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