近所の金城。

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げろと買い物をし終えた後に一緒にご飯を作った

『どれくらいたべる？』

｢結構よそってええよ｣

『じゃあ大盛りね』

｢あかんあかん俺の腹しんじゃうww｣

『うそうそw
これそっちに運んで〜』




｢うっわ美味そう！！！｣

『げろが作った味噌汁美味しそうじゃん！』


『｢いただきます！｣』

最初に味噌汁をのんでみた

『私が作るものより美味しい…負けた…』

｢いや、この肉じゃがすっっごい美味しい…
いつ料理習ったのよ…あたしが知らないところでAちゃんめっちゃ成長しとるやんけ…｣

『作れるかなぁ〜って思ったら作れたよ』

2人、雑談をしながら残りのご飯をたべた



『｢ご馳走様でした。｣』

｢美味しかった〜また一緒になんか作りたいなぁ｣

『今度四連休あるからその時にお菓子作る？』

｢え！作りたい！！｣

なんのお菓子を作ろうかなと話しながら2人で洗い物を片付けた


｢そう言えば…Twitterやってる？｣

『中一の時に作ったやつならまだ残ってる…と思う！』

私はTwitterを開きアカウントが残ってるか確認をした

『あ！これ！』

｢アイコンのイラスト可愛いやん！Aちゃんが描いたん？｣

『趣味で絵描いててねw』

｢めちゃんこ上手い…俺が知らないところで成長しまくってるのほんまビビる…
あと何ができるん…？｣

裁縫？と聞かれたが私は裁縫が大の苦手で
げろはそこは変わってないのかwと安心したように頭を撫でられた

頭撫でられるの…悪くない


『さぁ？？w
ん〜Twitterのアイコンとか変えよ〜何にしよう？』

｢アイコンはこのキャラクターをリメイクして
名前を″める″にしてみたら？｣

『める…？』

｢メルトっていう曲から取った。
どう？可愛ええやろ｣

自慢げにそういうげろをみて微笑んだ

『それにする！！！
IDは…げろと一緒で@MERU2525 にする！』

｢サブでフォローしといたからなぁ〜〜｣


げろにフォローされたあと、私は疲れきって机に伏せて寝てしまった。

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