近所の金城。

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急に思い出したかのように顔を少し青くしながらげろはいった

｢今日学校…あるよね？｣


私は信じられないほど大量にかき焦った
出席日数大事！！！


『あっっっ……いまなんじ！！！！！！？？？？』

｢8時47分…｣

『うっっっっそ！！！！！！！制服…乾いてない！！休む！！げろでんわして！！！』

｢電話番号なんや！！｣

『〜〜〜〜 だよ！！！！たしか！！』

｢たしかかよ！！！


あ、もしもし〜3-6の古坂の保護者なんですけども〜
今日、家庭の用事でお休みするという事担任の先生にお伝えお願いします〜
はーい。失礼します〜｣

『なんで声高くしたのwwww』

｢何となく？www｣

なにそれwと言いながらソファーに座りニュースをつけた


そしたら地元が映ってげろに伝えた

『まってここうちの近くじゃん！』

｢うっわ、物騒やんこわ…ここらで轢き逃げとか…
Aちゃんまじで気ぃつけなよ？？
暗くなる前には帰ってきてな？暗くなったら俺に連絡してね？速攻で迎えに行くから｣

『過保護すぎるwwwもし暗くなるまで学校に居残ったら連絡する…その時はよろしくね』

｢おんw朝ごはんどーする？パンとうどんしかあらへんけど｣

私は少し考えて昨日の材料の残り物で何ができるか考えた

『フレンチトースト、目玉焼きら辺が多分できる…かな？』

｢フレンチトースト…？！ひっさびさに食べたいわぁ｣

『ほんと？！じゃあ作る！！その間、げろはごみ捨て行ってきてね』

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