＊猿比古HPB!!! ページ7
注意:この物語は本編とは全く関係ありません。
〜これは1人の愛されている男の話〜
伏見「ん……今何時だ…？」
最近やらなきゃいけない仕事がありすぎて何日徹夜したかわからない。
軽くシャワーを浴びて、いつものように髪をセットするとちょうど出勤時間になる。
いつも通りパソコンの前に座って仕事を始める
徹夜確定の積み上がった書類を横目に、休みなく手を動かし続けていった。
秋山「伏見さん、もうお昼休みですよ。あ、あとこれ」
そう言われて手渡されたのはラッピングされた何かわからないもの。
何かを聞こうとした時には秋山はいなくなっていた。
その後も廊下で特務隊のやつと会うといろいろ渡された。
なんなんだ？
伏見「ﾁｯ…んでここなんだよ…」
外回りの場所はHOMURAがある場所
あいつらと会ったら面倒なことに…
草薙「あ、なんや伏見やないか。そや、これな。ほら尊も」
周防「……ん」
草薙「お、鎌本。どうや、八田ちゃん見つかったか？」
鎌本「いやそれがいなくて…」
アンナ「大丈夫。八田はやる事があるから」
鎌本「って猿じゃねぇか。おら、受けとれ」
アンナ「はい、猿比古」
草薙「おし。じゃあ伏見、ほなな〜」
嵐のように来て嵐のように去っていった。
俺が入れる隙間なんかなかったじゃねぇか
セプター4に帰っても俺の机にはたくさんの物が置いてあって仕事がやれる状態じゃない。
ん……？
あれだけ山積みにしてあった書類が1枚も残ってない
秋山「あ、伏見さんお帰りなさい。今日はもう仕事ないんで帰って大丈夫ですよ」
伏見「ここにあった書類は」
秋山「みんなでやりました。だから帰って大丈夫です」
半ば無理やりに追い出されドアを閉められた。
仕方なく端末をいじりながら歩いていると一件メールが来た。
八田美咲……
開くのか迷ったが開いてみた
画面を見た時後ろから涼しげな声が聞こえた。
宗像「伏見くん、こんばんは。そしてお誕生日おめでとうございます」
淡島「伏見、おめでとう。はい、どうぞ」
伏見「………」
宗像「おや？感動してるのですか？」
伏見「んなわけないでしょう、まあその…ありがとうございます(ﾎﾞｿ」
淡島「ふふ、さあ私の知り合いの店に行きましょう今日は貸切よ。人数は増えるけどね」
そうか…ﾌｯ
お前が覚えてて祝ってくれるとは思ってなかったよ
端末に映し出された最後の方にあったのは…
「誕生日おめでとう」
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Erina天月LOVE(プロフ) - 完結おめでとうございます！！あの質問なんですが、キスってどうなったんですか？ (2015年10月5日 7時) (
レス) id: a812f7d33b (このIDを非表示/違反報告)
麗華-ＬＥＩＫＡ-(プロフ) - お疲れ様でした！ (2015年5月13日 22時) (レス) id: 2a21db4c0a (このIDを非表示/違反報告)
ゆったりん - 最後までドキドキしながら読ませていただきました♪ピ○シブの方もぜひぜひ読ませていただきます！本当に完結おめでとうございます(^o^)これからも頑張ってください！長文失礼しましたm(__)m (2015年5月11日 17時) (レス) id: b3098089f9 (このIDを非表示/違反報告)
猿美(プロフ) - 完結おめでとうございますo(^▽^)o 最後まで、ドキドキいっぱいでした〜 (2015年5月9日 1時) (レス) id: e5339bfef1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆったりん - とても面白かったです!これからも頑張ってくださいっ!更新楽しみにしています♪ (2015年2月14日 23時) (レス) id: b3098089f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷーか | 作成日時：2014年10月19日 0時
