＊STORY15 ページ17
＊STORY15
私たちが現場から帰っている時、伏見さんに電話がかかって来た。
伏見「はい、終わりました。……は？ﾁｯ…また室長が……いえ、なんでもありません……分かりました」
プチッ
伏見「ﾁｯ…A、帰ったらそのまま俺について来い。室長が話したいそうだ」
A「はい、分かりました」
なんか、舌打ちは癖なのかな…
その後、伏見さんは帰ったらやることを秋山さんたちに伝えて私たちは室長室に向かった。
コンコンッ
伏見「失礼します…」
ガチャッ
宗像「急にすみませんね。初仕事と聞いたので、つい気になってしまいまして」
淡島「そこに座って」
室長がいつも座っている席の隣に小さい和室があり、そこに室長と淡島さんがいた。
私は淡島さんが座ってといった席に座った。
淡島「伏見」
伏見「ﾁｯ、俺は立ってていいです」
室長「淡島くん、伏見くんはいいでしょう。さてAくん、初仕事はどうでしたか？」
A「初仕事といっても見ているだけでしたので…」
室長「ふむ、では見てどう思いましたか？」
A「正直、自分がこんなすごいことができるのかと心配になりました。せっかく剣を貰ったのに私はこの剣で何ができるのだろうと…」
室長「ふっ、誰でもその悩みは着いてくるものです。最初は不安でしょうが時期に慣れるでしょう。そうですねぇ、誰かに剣でも教わってはいかがですか？」
A「剣を教わる…」
室長「ふむ、そうですねぇ、淡島くんに教わるのはどうでしょう？淡島くんはどうですか？」
淡島「私は大丈夫です」
A「ぜひ、お願いします！」
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猿美 - やっとくっつくのですか？ドキドキが止みません(>_<) (2014年10月10日 1時) (
レス) id: d1efefe195 (このIDを非表示/違反報告)
猿美 - 続きが気になりますねo(^-^)o更新頑張って(>_<) (2014年9月27日 14時) (レス) id: d1efefe195 (このIDを非表示/違反報告)
猿美 - 私も絶対に猿比古からやります！あと、ドラマCD気になりますねo(^-^)o (2014年9月21日 16時) (レス) id: d1efefe195 (このIDを非表示/違反報告)
ぷーか(プロフ) - 猿美さん» ありがとうございます！ゲーム楽しみですねぇ！絶対に伏見から攻略します！！ (2014年9月21日 9時) (レス) id: f578280a4e (このIDを非表示/違反報告)
猿美 - 面白いです!!続きが気になるっ(＾＾)ゲームも予約しました! (2014年9月20日 17時) (レス) id: c75709f39d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷーか | 作成日時：2014年9月10日 8時
