＊STORY13 ページ15
＊STORY13
伏見「おい、…おいA起きろ」
A「ん、はい…」
伏見「お前の制服が届いてる着替えて部屋の外に来い」
A「分かりました…」
眠い…安心して寝るっていいよなぁ
ん？
伏見さん、さっき私のこと名前で呼んだ？
ガバッ
A「それより仕事！」
私は机に置いてあった制服を戸惑いながら着た。
部屋も外へ出ると伏見さんが待ってくれていた。
A「遅れてすいません！制服の着方で時間がかかってしまって…」
伏見「いい、いくぞ」
伏見さんに連れられてセプター4の特務隊の仕事場へ行った。
そこには昨日会ったメンバーが集まっていた。
アンディ「あ！Aちゃんだ！」
A「みなさん、おはようございます！今日からここで働きますのでよろしくお願いします！」
日高「おう！よろしくな！」
伏見「秋山、Aに仕事を教えてやれ」
秋山「はい、了解しました」
伏見さんが席に着いたと同時にみんな仕事を始めた。
さっきの口ぶりとか室長室にいたこととか…伏見さんって偉い人？
秋山「じゃあ、とりあえず。主な説明だね」
A「はい！お願いします！」
秋山さんにいろいろ説明してもらった。
仕事は、だいたいストレインの確保及びその後始末、だそうだった。
秋山「毎日のようにストレインの事件が発生するから大変だよ。慣れるまで頑張ってね」
A「はい。あの…素朴な質問なんですが、ここにいる人ってみんな若そうですね」
秋山「そうだね、アンディが1番下かな、でも次に年齢が下なのは伏見さんなんだ」
A「え、そうなんですか？秋山さんの方が年上なんですね…仕事とかしにくくないんですか？」
秋山「まあ、最初のうちは戸惑ったけど伏見さんは僕より仕事ができるし、もう慣れたよ」
A「そうなんですか」
意外、伏見さんが2番目に年下なんだ
そう思っていたらいきなりブザーみたいな音が響いた。
A「な、なんですか？」
秋山「出動命令だね、ストレインの事件が発生したみたいだから行くよ！」
A「はい！」
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猿美 - やっとくっつくのですか？ドキドキが止みません(>_<) (2014年10月10日 1時) (
レス) id: d1efefe195 (このIDを非表示/違反報告)
猿美 - 続きが気になりますねo(^-^)o更新頑張って(>_<) (2014年9月27日 14時) (レス) id: d1efefe195 (このIDを非表示/違反報告)
猿美 - 私も絶対に猿比古からやります！あと、ドラマCD気になりますねo(^-^)o (2014年9月21日 16時) (レス) id: d1efefe195 (このIDを非表示/違反報告)
ぷーか(プロフ) - 猿美さん» ありがとうございます！ゲーム楽しみですねぇ！絶対に伏見から攻略します！！ (2014年9月21日 9時) (レス) id: f578280a4e (このIDを非表示/違反報告)
猿美 - 面白いです!!続きが気になるっ(＾＾)ゲームも予約しました! (2014年9月20日 17時) (レス) id: c75709f39d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷーか | 作成日時：2014年9月10日 8時
