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博「でも、いつも以上にバタバタしてるなー、ってのはね俺も思った笑」
すると、2人に褒められて照れに照れまくったAは、頬を赤く染めて交互に2人を見ながら、言った。
『なんか、そんな褒められたら逆に変な感じしますよ!笑でもありがとうございます!』
恥ずかしそうに頬も耳も赤くしてクスッ、と笑うAを見た瞬間、健は心の中でA=マネージャー以上の思いがあるように感じて、焦ってまたスマホに目を落とした。
* * * * * * * * * * * * * *
健「おはよー…………あれ?俺1番??こんなことあんの?笑」
――――――――次の日。この日は、ウルトラフェスのリハーサルの予定だった。
いつもなら集合時間ギリギリに来ている健が珍しく、1番早かった。
しかし、その理由はすぐにわかることにになった。
『なんでこんなに早いんですか??笑なんかありました??笑』
Aが声をかけても、健は相変わらずすっとんきょうな顔をしていた。
健「え、?早かったの俺?笑遅刻だと思ったんだけど笑」
そんなことを言う健に、まさかと思い聞いた。
『時間、1時間間違えてないですか?笑笑集合10時半ですよ笑』
健に言うと、やはり健はヤバイというかのような顔をしていた。
Aはそんな健を見て腹を抱えて笑った。
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みさき(プロフ) - ヒナさん» そう言っていただいて、とても嬉しいです!なるべく頻繁に更新しようと思うので、これからもよろしくお願いします! (2018年9月29日 17時) (レス) id: 5ea3fdb7da (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - めっちゃおもしろいですね!早く更新して欲しいです! (2018年9月28日 15時) (レス) id: d5541f386d (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 優さん» こちらこそごめんなさい。注意書きと誤字修正しようと思います。 (2018年9月25日 18時) (レス) id: 5ea3fdb7da (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 優さん» とが多かったですね。 (2018年9月25日 18時) (レス) id: 5ea3fdb7da (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 優さん» 間違えました。誤字多くて本当ごめんなさい (2018年9月25日 18時) (レス) id: 5ea3fdb7da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美早紀 x他1人 | 作成日時:2018年7月31日 22時