【ハイキュー！！】菅＆月「「どっちが一番好き？」」1章【月島蛍】 (ページ31)

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30話「(´；ω；`)」by菅原ページ31

ー貴女Sideー

蛍くんの部屋に行ってあんなことがおきて
ドキドキが自分の部屋に戻っても続いた//

蛍くんあんな一面もあるんだという驚きと
少しＳで大人っぽい蛍くんを見れて

結構、嬉しかった

でも、しばらくは蛍くんの顔を直視できないかも//

数十分後お兄ちゃんが帰ってきた

菅「さくら～なんで置いてったんだよー」

「お兄ちゃんお帰りなさい(*^-^*)
なんでってお兄ちゃんはみんなと帰るのかなと思ったのと
蛍くん(山口くんも)と帰りたかったけらだよ」

菅「あ、そえそう月島だよ
ホントに月島と付き合ってるのか？
襲われてないか？大丈夫なのか？」

「お兄ちゃん質問し過ぎ！
それと蛍くんは大丈夫だと思うから
(押し倒されたけど……)大丈夫！」

「ホントか？
もう俺、心配で心配でしょうがないよ
こんなかわいい妹もつと
お兄ちゃん困っちゃう(´；ω；`)」

お兄ちゃん顔はかわいいけど心配し過ぎだよ？
もう高校生だから大丈夫！(￣^￣)

そんなこんなで夜がふけていった

＿＿次の日

「行ってきまーす」ガチャ

蛍「おはよ」

おう、蛍くんやっぱりいるのね
「おはよう、蛍くん^ ^」

一応お兄ちゃんには朝と帰りは蛍くんと一緒だからと言っておいた(少し悲しげだったけどね

並んで歩くが沈黙の間が続く

蛍くんの方を見ると昨日のことを思い出して
顔が熱くなる

不意に蛍くんと目が合ってしまった

蛍「なに赤くなってんの？w
もしかして昨日のこと思い出してるの？」

「ち、違うもん」

蛍「へー別にいいけど……！(ﾆﾔ」

ギュッ

いきなり蛍くんが手を握ってきた

蛍「いいデショ？僕たち付き合ってるんだし」

いいけど、わたしの心臓なりっぱなしだよ！
なんか蛍くんに遊ばれてるような気がする……

ﾀｯﾀｯﾀ

ﾄﾃﾄﾃ←かわいい(*´∇｀*)

！？アレ？蛍くんまさかわたしに歩幅会わせてけれてるのかな？

蛍くんはなにかと優しい
ハッ！これがツンデレってヤツなのかな？←なんか違くない？

手をてないでわかった蛍くんの優しさ
そんな彼も好きになっていく＿＿