29話「面白くなってきたね」by月島 ページ30
ー月島Sideー
さくらが僕と部屋が鄰と聞いてとても喜んでる
けど僕何するかわかんないよ？(ﾆﾔ ＿＿＿
貴「今からでも蛍くんの部屋行っていい？」
蛍「いいよおいで」
ー貴女Sideーに戻ります
蛍くんの部屋に入って部屋を見渡す
うん、イメージどおりのシンプルでカッコいいかんじだった
適当に座っててとジュースを取りに部屋を出ていった蛍くん
わたしは座るとこに迷ったがベットに座ることにした
ガチャ
蛍「オレンジジュースしかないけどいい？」
いいよと返しトントンっと自分の鄰に座るようにベットをたたく
なにも言わず蛍くんは鄰に座ってくれる……
「蛍くんの部屋ってカッコいいね
わたしの好きな蛍くん匂いでいっぱいだよ」
蛍「匂いとか変態なの？w」
「だってなんか落ち着くんだよねー」
そのあと蛍くんは黙ってしまった
起こること言ったかな
するといきなり
ｸﾞｲ ﾄﾞｻｯ
目の前に蛍くんと背景に天井が見える
「ど、どうしたの？蛍くん。なにこの状況？」
蛍「ナニってベットに押し倒してるんだよ」
だからなんでこうなったんですか？
蛍「さくらはさ
僕の匂いが好きだとか落ち着くとか
そんなに僕をその気にさせたいの？」
と蛍くんはわたしを見下ろしながら首筋や鎖骨辺りをスーっと指で滑らせる
「んっ//ダメ…だよ蛍くん…くすぐったいよ//」
蛍「さくらはココ弱いの？(ｸｽｯ」
今度はわたしの耳元で
蛍「気安く男の部屋に入っちゃダメだよ
こんな風に襲われるよ？」
頭に蛍くんの声が響く
だんだんフワフワとしたかんじになっていく
「蛍…くんなら//なにされても…いいよ////」
蛍「っ！」
すると蛍くんはわたしを起こしてくれた
蛍「さくらにはまだ早いね(ｸｽｯ
でもさくらになったらいつかしようね」
わたしは蛍くんの言葉で顔が熱くなった
少しうつむきながら
わたしはうんと頷くことしかできなかった＿＿
30話「(´；ω；`)」by菅原→←28話「イチャイチャ度アップ？」by山口
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林檎飴(プロフ) - 月島さんかっこいいです(ﾉ≧∀≦)ﾉコメント遅れましたがありがとうございました (2015年1月21日 23時) (
レス) id: 83d3ac94c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りょう | 作成日時：2014年8月29日 18時
