検索窓
今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:42,473 hit

玲於 ページ17

Aside




思ったより玲於は重くて光星がいてくれて良かった笑





『玲於の家知らないや。家泊めるー??』



光星「そうだねー」



『よしっ!レッツゴー!』






ってタクシーをつかまえて乗ること3分





『ありがとうございます』





ってタクシーをおりて玲於くんを家に連れていく






『光星靴脱がせるから支えてて!!』



光星「はい!」



『よし、まずソファーに連れていこう。笑』



光星「OK!」






そしてソファーに玲於くんを寝かせて光星に着替えを頼む





『終わった??』



光星「うん!完璧!!」



『ねぇ、光星〜これのどこが完璧よ!!ボタンズレてるじゃん!』



光星「わっ、ほんとだ!A直してて!!俺も着替えてくる!」





そう言って着替えに行った光星。


私は1回全部ボタンを取ろうとすると玲於が目を覚ました






玲於「ねぇ、」



『わっ!!れ、玲於!おはよう!・・・じゃなくて、起きた??』



玲於「起きたけど、これどう言う状況?」



『あの、えっと。』



玲於「俺の裸見たかったとか、?」



『なっ!そんなわけない!!!光星がボタン間違えて着いてたから直そうと思って、』



玲於「へぇ、じゃあなんでそんなに顔赤いの?」



『っ!赤くない!!』



玲於「へぇ、じゃあキスしてよ」



『なんでそうなるの!?』



玲於「早く、じゃないと俺からするよ?」



『あっ!分かった、玲於まだお酒抜けてないんだよ。ほら、早く寝な!!』



玲於「いやもう完全酒抜けたわ」



『とっ、とにかく!キスは無理だから!!』



玲於「じゃあ俺からする?」






って顔を近づけてくる玲於


ギュッと目を瞑る






光星「着替えてきた!!・・・って、お邪魔でしたか、??」



『光星!?誤解だから!ね!ほら、早く歯磨いて寝な!!』



光星「ふはっ、わかったー」






って歯を磨きに行った光星







『はぁ、焦った』



玲於「ふっ、誤解だから!とかもっと誤解生むわ笑」



『もうっ!馬鹿にしないでよ!!』






そう言って怒っているとチュッと私の唇が玲於の唇と重なってすぐ離れた





『っ!!なに!?』



玲於「さっき出来なかったから〜!じゃっ!俺寝る!!!」



『ちょちょちょっ!!ここで寝るのは風邪ひく!空き部屋あるからそこ使って!』



玲於「んー、」



『って、もう寝てるし。』






おやすみ。そう言って私も着替えに行った









.

LINE→←ご飯



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
257人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆき(プロフ) - 玲於最高! (2019年4月9日 20時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です (2019年4月4日 14時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:中務ひなか | 作成日時:2019年4月4日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。