玲於 ページ17
Aside
思ったより玲於は重くて光星がいてくれて良かった笑
『玲於の家知らないや。家泊めるー??』
光星「そうだねー」
『よしっ!レッツゴー!』
ってタクシーをつかまえて乗ること3分
『ありがとうございます』
ってタクシーをおりて玲於くんを家に連れていく
『光星靴脱がせるから支えてて!!』
光星「はい!」
『よし、まずソファーに連れていこう。笑』
光星「OK!」
そしてソファーに玲於くんを寝かせて光星に着替えを頼む
『終わった??』
光星「うん!完璧!!」
『ねぇ、光星〜これのどこが完璧よ!!ボタンズレてるじゃん!』
光星「わっ、ほんとだ!A直してて!!俺も着替えてくる!」
そう言って着替えに行った光星。
私は1回全部ボタンを取ろうとすると玲於が目を覚ました
玲於「ねぇ、」
『わっ!!れ、玲於!おはよう!・・・じゃなくて、起きた??』
玲於「起きたけど、これどう言う状況?」
『あの、えっと。』
玲於「俺の裸見たかったとか、?」
『なっ!そんなわけない!!!光星がボタン間違えて着いてたから直そうと思って、』
玲於「へぇ、じゃあなんでそんなに顔赤いの?」
『っ!赤くない!!』
玲於「へぇ、じゃあキスしてよ」
『なんでそうなるの!?』
玲於「早く、じゃないと俺からするよ?」
『あっ!分かった、玲於まだお酒抜けてないんだよ。ほら、早く寝な!!』
玲於「いやもう完全酒抜けたわ」
『とっ、とにかく!キスは無理だから!!』
玲於「じゃあ俺からする?」
って顔を近づけてくる玲於
ギュッと目を瞑る
光星「着替えてきた!!・・・って、お邪魔でしたか、??」
『光星!?誤解だから!ね!ほら、早く歯磨いて寝な!!』
光星「ふはっ、わかったー」
って歯を磨きに行った光星
『はぁ、焦った』
玲於「ふっ、誤解だから!とかもっと誤解生むわ笑」
『もうっ!馬鹿にしないでよ!!』
そう言って怒っているとチュッと私の唇が玲於の唇と重なってすぐ離れた
『っ!!なに!?』
玲於「さっき出来なかったから〜!じゃっ!俺寝る!!!」
『ちょちょちょっ!!ここで寝るのは風邪ひく!空き部屋あるからそこ使って!』
玲於「んー、」
『って、もう寝てるし。』
おやすみ。そう言って私も着替えに行った
.
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ゆき(プロフ) - 玲於最高! (2019年4月9日 20時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です (2019年4月4日 14時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:中務ひなか | 作成日時:2019年4月4日 10時