女子高生のオタク 鬼滅の刃の世界に転生する！！【参】

第佰伍話 ページ21

飛ばされるな！！絶対にこの場から離れるな

まずい！雷の攻撃もくる！！

炭治郎「グッ、、、」

ドッ

怒の鬼(！！あの童、、さっきより速くなった、、、いやそもそも会った時点であの方からの情報よりも、、、"桁違いの反射" "戦いへの適応" "瀬戸際での爆発的な成長")

喜の鬼「！グアッ」

楽の鬼「、、！」

ドオン！！

炭治郎「ガハッ」

楽の鬼(よし、あとは鉛玉を飛ばす童を、、、！？ﾁｯ、、斬られていた！！)

楽の鬼「このガキ！！」

炭治郎「玄弥ー！！右側だ！！南に移動してる！！探してくれ！！」
――――――――――――――――――――
炭治郎sida〜玄弥sida

探してる！！探してんだよずっと！術か！？また何かの術で見えねぇのか！？くそっ！！くそっ！！くそっ！！どこだ！！

長引けば長引く程、、こっちが消耗してしまう

炭治郎「西だ！！もっと右！！近くにいる、、低い！！玄弥！！」

どこだっ！！どこ、、、！！

上弦の肆「！ヒィィィィ」

ちっさ！！！！


ドンッ ドンッ


小さすぎだろ！本体コイツか！？コイツが！？

クソッタレが！見つけられるか、こんなもん普通、、、野ネズミ程度の大きさじゃねぇか！！

あの四体が強力すぎんだよ！あんなのをこのチビが操ってんのか！？

あの四体を相手しながら、このネズミ捕り、、、クソ面倒くせぇ！！

今まで鬼殺隊の人間がやられてきた構図が見えたぜ

ふざけんな！小賢しい！！憤懣やる方ねぇ！！←作者「えっ？、、、オカマ？((殴」


ギャガ


上弦の肆「ギャッ！！」


よしいける！！勝った、、、


パキィン

玄弥「！？」

きっ、、、斬れねえ！！斬れねえ！！

馬鹿なっ！！馬鹿なっ！！こんなっ、、指一本の太さしかねぇ頸だぞ！！

そうだ！銃で、、


ドンッ ドンッ


煙が消えて、、、

上弦の肆「ヒィィ」

効かねぇ！！

シャン

玄弥「！！」

しまった！もたつき過ぎた、、、！

避けられねぇ、、やられる！頚は回復出来ねぇ


兄貴

俺は柱になって、、兄貴に、、認められたかった、、、

そして"あの時"のことを謝りたかった


ごめん兄ちゃん、、謝れないまま俺は死ぬ

兄ちゃんに笑いかけてもらった時の都合のいい走馬灯を見て

俺才能なかったよ、、兄ちゃん、、呼吸も使えないし、、柱にはなれない

柱にならなきゃ柱に会えないのに、頑張ったけど無理だったよ

「テメェみたいな愚図、俺の弟じゃねぇよ、鬼殺隊なんか辞めちまえ」

なんでだよ！！俺は兄ちゃんの弟なのに！！



ズッ

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