ビジネスから始まる恋

episode2 ページ4

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何曲か撮影して下書きに保存すれば 、

" 後で編集して上げときます " と言い立ち上がる




『 お疲れ様でした 』

「 お疲れ 」



「 お、終わった？ 」

『 ひゅがくんおつ 〜 終わったよ 』

「 飯でも行かね？ 」

『 え！行きたい！ 』

「 よし、用意してくるから待ってて〜 」

『 はーい 』



近くにあったyogiboに腰かければ斜め前から視線を感じる


『 … なんですか 』

「 あ、いや… 、 撮られんなよ 」

『 は？ 』

「 スキャンダルになるような事すんな、って言ってんだよ 」

『 わかってます 』





「 お待たせ〜 」

『 全然 、 行こ行こ 』

「 うい〜 」



事務所を出れば車に乗りこみ個室居酒屋へと向かう



店について中に入れば 個室へ案内してもらい席に着く




「 何飲む？ 」

『 ビール！ 』

「 分かってんね〜 」



店員さんを呼びビール2杯と適当にツマミを頼んでくれる



『 ひゅがくんありがと〜 』



煙草に火をつけながら言う 。


彼も同じように煙草に火をつければ

" 相変わらず中身おっさんだな〜 " なんてがははと笑う


" うるさいなぁ 、 " なんて笑いながら返す





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