フリゲ・アニメ・漫画の人たちと…。【短編集】

たな☆けだ　田中　バレンタインデー ページ8

Aさん、貴方は田中くんと同じクラスです。

季節？そんなものは知りません！ 原作？逃げましたよ！(キャラ崩壊注意)
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今日はバレンタイン

…ではなくて、バレンタインの前日です！

どうやってチョコを渡そうか悩んでいます。

貴「はあ。」

実は私、田中くんのことが好きなんですが、
あのけだるげな田中くんが受け取ってくれるかもわからないし…。

貴「それに、白石さんも田中くんのこと好きなんだよね…。」

もう、勝ち目無いじゃないですかぁ。ヾ(｡＞﹏＜｡)ﾉ

貴「もう、明日に賭けよう！おやすみ！」

そのままベッドにダーイブ！就寝！( ˘ω˘ )ｽﾔｧ…


〜バレンタイン当日〜

あーどうしよう！渡す場所とか言葉とか全然決めてないよ…。

貴「もう、定番の《屋上に呼び出し＆告白》でいいかな。」ﾎﾞｿｯ

よしっ！そうと決まればさっそく行動！机の中にメモ置いておこう。


　田中side

机の中に、こんなメモがあった。

〚放課後、屋上に来てください。お話いたいことがあります。〛

田「えぇー。俺に恋愛とかはいらないんだけど…。」

本当は好きな人がいるんだけどね…。

太「そんなこと言うなよ。もしかしたらうまくいくかもしれないぞ？」

田「…一応行ってくる。」

その子だったら良いけどね。

太「頑張れよ。」

　 田中sideEND

貴方side

〜放課後 屋上〜

田中くん、来てくれるかな？

　 キィ

ハッ来た！

田「えーと、俺をここに呼んだのって夜月さん？」

貴「は、ハイッ！//」

声が裏返っちゃった…。

田「俺に、何か用？」

貴「え、えと、田中くん！チョコ、受け取ってください！」

田「それって、本命？」

貴「は、はぃ…。」

断られちゃうかな？

田「ありがと。嬉しいよ。」ﾆｺｯ

……え？

貴「え…と？それって、つまり？」

田「もうわかるでしょ。―――――――――。」

貴「は、はいっ！」(泣)




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キャラ崩壊…ﾌｯ

分かっていたことさ…。

ハイ。スイマセン。ただの自己満足です。

作者、恋愛経験ゼロです。 恋人いない歴＝年齢 な人間ですから。

読んでくれてありがとうございます！

リクエスト待ってます！

僕の病室 キープ　嫉妬　※奇病ものです→←僕の病室　アウトロー　デレ　※奇病ものです　

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