僕の病室 キープ 大好きすぎて ページ25
めあさんリクエスト
Aさんは、周りの景色・人が抽象的に見える奇病です。(ピカソの絵みたいな感じ)
でも、キープとある人はちゃんとした人に見えます。
怖がりで、あまり部屋から出ません。(周りの景色が怖いから)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キープside
僕は今からAの部屋に遊びに行く。
Aは怖がりで、人ともあまり話さないけど僕とだけ話してくれる。
キ「〜♪」
シ「あ、キープ。なんかご機嫌だね。」
げ、シックだ…。シックは何か感が鋭そうだな…。
キ「え、そう？」
シ「うん。何かいいことあった？」
キ「い、いいことって言うか…、これからAの部屋に行くんだ…。」
シ「そうなの？あ、でもAの部屋のカギがどこにもないんだ。」
ああ、そのことか…。まあ、一応知らない振りしとこ。
キ「え、そうなの？」
シ「うん。だから部屋に入るならAにあけてもらわないと…。」
キ「たぶん大丈夫だから…じゃあね。」
シ「じゃあね。」
シ「……。」
〜Aの部屋の前〜
シック、カギがないって言ってたけど…
キ「そのカギ、僕が持ってるんだよね。」
カギを開けて、部屋の中に入った。
ガチャ キィー・・・ バタンッ …ガチャリ
キ「A。来たよ。」
貴「あ、キープくん！」ｷﾗｷﾗ
Aは可愛い。僕が部屋に来ただけなのに、幸せそうな顔をして出迎えてくれる。
貴「ねえ、キープくん聞いて！」
キ「何？」
貴「私、昨日少しだけ部屋から出たんだけどね、」
…え？いつも怖くて部屋から出ないAが？部屋を出た？
貴「キープ君以外でちゃんとした人に見える人がいたんだよ！」
僕以外の人が見えた？…そんな、ありえない。
どう表現していいか分からない感情がボクを覆い尽くして、僕はAに抱きついた。
貴「うわぁ！キ、キープくん？」
キ「A、」
貴「何？」
キ「これからは、僕の許可なしに部屋から出ないで。」
貴「え？ど、どうして？」
キ「心配だから。」
思っていた以上に低い声が出てしまった。
貴「ﾋﾞｸｯ わかったよ。」
キ「ありがとう…A。大好きだよ。」
貴「うん…。私もキープくんのこと大好きだよ。」
ああ、僕のA。
絶対に離さない。 誰にもワタサナイ…。
ーーーーーーーーーーーーーーー
い、如何でしょうか？
ヤンデレっぽいでしょうか？
期待に応えれたら嬉しいです！
リクエストください…m(__)m→←ib 皆 その後 アラットさんリク
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
clear - ありがとうございます！ (2020年10月30日 18時) (
レス) id: a883f5e108 (このIDを非表示/違反報告)
葉那(プロフ) - clearさん» リクエストありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張ります！ (2020年10月30日 7時) (レス) id: 85cee3f4d6 (このIDを非表示/違反報告)
clear - お願いします (2020年10月29日 20時) (レス) id: a883f5e108 (このIDを非表示/違反報告)
clear - ちなみにシチュエーションはなんでもいいです (2020年10月29日 20時) (レス) id: a883f5e108 (このIDを非表示/違反報告)
clear - 僕の病室でシックの嫉妬がみたいです (2020年10月29日 20時) (レス) id: a883f5e108 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葉那 | 作成日時：2016年4月21日 21時
