ib 皆 その後 アラットさんリク ページ24
題名の通り、美術館から脱出した後の話です。
メアリー生存
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私は今、カフェでギャリーと一緒に、イヴとメアリーを待っている。
貴「いやー何か楽しみだね！」
ギ「まあ久々に会うしね。」
あの後メアリーは、イヴの家族になったそう。
イヴがお姉さんで、メアリーが妹
ギ「来たんじゃない？」
貴「え？ホント！？」
ギャリーが指をさす方に、二人が仲良く手をつないで歩いてくるのが見えた。
か、カワイイ。
メ「あ！おーい！！A、ギャリー！」
イ「メアリー、他のお客さんの迷惑に…。」
ああ、イヴがお姉さんしてる…。 かわいいなあ。
イ/メ「二人とも、久しぶり！」
貴/ギ「久しぶり。」
店員「注文はお決まりでしょうか？」
メ「あ、あたしオレンジジュース！」
イ「イチゴジュース…。」
ギ「アタシは…はカフェラテで。…Aは？」
貴「えーっと、アップルティーで。」
ギ「あ、後マカロンも。」
店員「かしこまりました。少々お待ちください。」
ジュースやら何やらが来た
店員「では、ごゆっくりどうぞ。」
メ「二人とも、久しぶりだね！」
貴「そう、だね。美術館出てから、一か月ぐらい？」
イ「うん。多分そのくらい。」
ギ「早いわねー。」
貴「そういえば、メアリーはどう？
メ「すっごく楽しいよ！イヴのお母さんも優しいし！」
貴「そっか。」
ギ「それは良かったわね。」
イ「そういう二人はどうなの？」ﾆﾔｯ
…ん？
貴「どうって…何が？」
メ「それは、二人の恋事情に決まってるでしょ！」
貴/ギ「え゛！？」
メ「いやあー、美術館に居た時からずーと気になってたの！」
イ「お互いに好きなのに、奥手で見てるこっちかもどかしかった。」
イヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！？
ギ「えぇっと…それは…。」
メ「さあ、観念して言っちゃうのだー！」
ギ「…はあ、アタシから告白したのよ…。」
イ「それでそれで？」
貴「お、お付き合いさせていただくことにナリマシタ…。」
く、クソウ…。は、恥ずかしいぞコレ…！！
イ/メ「おおーーー！」
イ「それじゃあ、二人に…」
メ「オレンジとマカロンと、青のマカロン(バラの絵柄付)をあげよう！」
貴「わあ…！」
ギ「すてきね…！」
私たちの手に乗ったマカロンは、とても綺麗で
食べるのがもったいなくなった。
イ/メ「幸せになってね！」
貴/ギ「ありがとう。」
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clear - ありがとうございます！ (2020年10月30日 18時) (
レス) id: a883f5e108 (このIDを非表示/違反報告)
葉那(プロフ) - clearさん» リクエストありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張ります！ (2020年10月30日 7時) (レス) id: 85cee3f4d6 (このIDを非表示/違反報告)
clear - お願いします (2020年10月29日 20時) (レス) id: a883f5e108 (このIDを非表示/違反報告)
clear - ちなみにシチュエーションはなんでもいいです (2020年10月29日 20時) (レス) id: a883f5e108 (このIDを非表示/違反報告)
clear - 僕の病室でシックの嫉妬がみたいです (2020年10月29日 20時) (レス) id: a883f5e108 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉那 | 作成日時：2016年4月21日 21時
