ib ギャリー お出かけ ページ3
分かると思いますが、美術館脱出後です！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
貴「いやー、久しぶりだね！ギャリー！」
ギ「そうね。あの時以来よね。」
私は今、ギャリーと一緒にカフェに来ています！
貴「ねぇギャリー、ここのマカロン美味しいね！」
ギ「フフ、そうでしょ。私のおすすめのお店なんだから！」
貴「イヴも来れればよかったのにね。」
ギ「家の事情があるんだから、我慢しなさい。」
貴「わかってるよぉー。」
そうなんです。イヴは家族と出かける予定があって来れないんです。
2人「…。」
貴「…ねぇ、ギャリー。」
ギ「なに？A。」
貴「私さ、あの美術館に迷い込んで良かったかなって思ってる。」
ギ「そうかしら？」
貴「そりゃ、怖いことだってあったし、死にそうにもなったよ？」
貴「…でも、ギャリーやイヴ、メアリーに出会えたから
それはそれで良かったのかなってさ。」
ギ「まぁ、確かにあそこに迷い込まなければ会えなかったわよね。」
貴「うん、だからさ、あの美術館に行って良かったかな。」
ギ「そう、ね。 …さぁ、もう時間だし帰りましょ。送って行ってあげる。」
貴「フフフ、ありがと。」
〜帰り道〜
貴「私さ、変な美術館から出て記憶がなくなってた時、
なんか、心にぽっかり穴が開いた感じがしたんだ。」
貴「でも、2人のこと思い出したら心の穴が埋まった感じがした。」
ギ「……じゃあさ、心に二度と穴が開かないように、アタシがずっと傍にいてあげようか？」
貴「え？」
ギ「これから先も、ずっと一緒に。」
そんなことを言うギャリーの目は真剣で、
貴「ギャリー… フフ、ありがと。うれしいよ。」
ギ「A、―――。」
貴「ねぇ、ギャリー 今は心が温かいよ。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
結局、恋愛もの(？)になってしまうーーーー！
思いつきなので、結構ヒドイと思います。ｗｗ
なんかシリアス？っぽいのがぁｗｗ
ゆめにっき セコムマサダ先生 日常→←霧雨が降る森 須賀 誕生日
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
clear - ありがとうございます！ (2020年10月30日 18時) (
レス) id: a883f5e108 (このIDを非表示/違反報告)
葉那(プロフ) - clearさん» リクエストありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張ります！ (2020年10月30日 7時) (レス) id: 85cee3f4d6 (このIDを非表示/違反報告)
clear - お願いします (2020年10月29日 20時) (レス) id: a883f5e108 (このIDを非表示/違反報告)
clear - ちなみにシチュエーションはなんでもいいです (2020年10月29日 20時) (レス) id: a883f5e108 (このIDを非表示/違反報告)
clear - 僕の病室でシックの嫉妬がみたいです (2020年10月29日 20時) (レス) id: a883f5e108 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葉那 | 作成日時：2016年4月21日 21時
