障害を持った女の子

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あれからグクとは話してない…




JM「あっ！A〜」



ジミンは私を気にかけてくれる…





「じ、ジミン…」



JM「あっち行こ？」



「っ、うん」



必ず周りから声が聞こえる




女「うわぁ…グク君の次はジミン君？
やっぱ尻軽女だわ…w」



女「本当やばいよね…」





…違う…違う…



ジミンは




私の心の穴を埋めてくれてるんだよ…



「ジミン…っ…」





JM「ん…？」




この優しい笑顔が…




私の穴を…




私の闇を…







「っ…た、す、けて…」





私の穴を埋めて…




私の闇に光を…





そんな存在なんだよ…






JM「…俺には…俺には…」






…？




「っ…？」







JM「俺には…っ…うぅ…無理なんだよ…」





そう言って泣き出した…






「…っどうして……っ」






JM「Aにはグクがいるでしょ？」







「…っでも！」






嫌だ…




もう…グクは私の事なんか…







JM「それ以上…そんな顔しないで…
耐えられなくなる…」






ジミン…っ…






「…っ…何で…」






JM「俺も…テテも…グクも…お前の事が好きなんだ…
だけど…テテはAがグクの事好きって聞いて…
邪魔をしちゃいけないから…
Aに嫌われるようにあんな事したんだよ？」






そんな…そんな…






「ジミ、ン」





JM「だから…俺も嫌われなきゃね？」






「…っ…やめ…っ…て！」






次の瞬間ジミンに口を塞がれた…

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