ヒロイン失落【APヘタリア】

【番外編】Halloween4 ページ27

教室に入るとアーサーさんは元カノビッチ
女に話しかけられる


「アーサーあなた執事として勿論
でるよね？」


「ハァ？」


ビッチ女はあれ以来なんか
アーサーさんに無闇に話し掛けたり
ベタベタ媚売ってない。てか、あの事件で
アーサーさんを惚れ直した的な所があって
本性？をアーサーさんに見せるように
なって、それと私にも反省しているらしく
まぁ嫌がらせ？がなくなった


「何言ってるの？もう執事服用意したよ？」

「知らねぇ…し」

といって逃げようとしているアーサーさんの
襟足を掴む


「逃すとでも思ってるの？
あと時酷い振り方して私を悲しませた分
これで返してね？」


それとビッチ女は男遊びをやめたらしい
絶対アーサーさん好きだよね？恋愛で。


「でもあれはお前も遊び…」


「二言はなし。まぁあんたはこれくらいかな？
サイズは。じゃ何処かで着替えてきて。
早くね」


元ビッチ女は、アーサーさんに
執事服を手渡す


「…いやだから俺は」

『いってらっしゃい！さっさと
着替えてください。そうじゃないと
この前の変な寝言周囲にばらまきます』


「おいっA！」

『何ですか？今から再生しても？』

「後で覚えとけよ？」

『はーい』


と執事服に着替えてもらうことになった
よし、やっと生身の執事服のイケメンが
携帯の写真のアルバムに入る。
嬉しい

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