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1話 ページ2

「新刀剣男士実装…夜鷹貞宗…」
政府からの手紙が来た。その内容は新刀剣男士の実装だという。
しかも左文字。喜ぶかな…
俺はワクワクしながら貞宗を探しにいった。

「おーい、太鼓鐘はいるかー?」
しばらくして声が帰ってきた、

「どうしたんだい?主!」
ひょこっと現れた太鼓鐘。
太鼓鐘来た理由を話すと、目をぱちくりとさせてこう言った。

「へぇ、また貞宗が増えるんだな!」

嬉しそうだがどこか興味のなさそうな太鼓鐘に、俺は少しの違和感を覚えた、
他の貞宗に聞いても同じようなことか帰ってきた。まぁ貞宗は兄弟って感じがしないしな…うん




「主様、夜鷹が実装されるのはいつからですか?」
「えーっと…あ、もうされてる」

「じゃあ鍛刀に行こうか。」
「貞宗は嬉しいの?夜鷹が来て。」

「うーん…貞宗は兄弟意識が弱えからなぁ…でもまぁ話し相手増えるし、普通に嬉しいぜ!」
「ふーん」


鍛刀部屋へ行ってから5分。



『俺は夜鷹貞宗。…まぁ、よろしく』
「……来るの早くね?」
『?来たら不味かったかい?』
「大丈夫ですよ夜鷹、ボクは物吉貞宗!よろしくお願いします!」
『うん、よろしく』

そのあとにそれぞれ挨拶をして、本丸の案内をすることになった。

「ふぅ、じゃあ今から歓迎会の準備をするから。お前らは夜鷹の本丸案内を頼んだぞ」

「分かったよご主人様。行こうか、夜鷹」
そう言って夜鷹を連れてとてとてと3振りは歩いていった。

「……運を使い果たした気がする…」

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作者名:ぬこぬこ | 作成日時:2019年6月26日 1時

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