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KRR 宝石 ページ1





「目当てのものは盗れたのか?」






「うん。ばっちり。手伝ってくれてありがと団長」





ずっと前から狙っていただろう宝石を眺め、鼻歌を刻む上機嫌なA






「……そんなに好きなのか?宝石が」






「好きだよ。だって、キラキラしてて輝いてて、素敵でしょ?」






そう言いながらふっと笑うA






月明かりに照らされた彼女の瞳は、ゾッとするほど、






美しく輝いた






意図せず俺の手はAの頬にのび、もう片方の手は彼女の腰を引き寄せていた






「わっ……」













「宝石なんかより、お前の方がよっぽど綺麗だがな」









KRR 宝石











はい初っぱなから意味不ですね


思ったよりむず…




IRM 何でも屋→



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作者名:ごま油 | 作成日時:2017年11月12日 1時

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